あの女は本当に母なのか? 不可解な失踪後に戻ってきた母親が繰り返す異常な行動!

#キャロリン・ブラッケン#ケイト・ドーラン#ヘーゼル・ドゥープ#ホラー#ユー・アー・ノット・マイ・マザー#映画#未体験ゾーンの映画たち2023

(C)Fantastic Films 2021

世界中の映画祭で絶賛! 『ミッドサマー』に続くフォークホラー最新作

ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される“未体験ゾーンの映画たち2023”で公開される『ユー・アー・ノット・マイ・マザー』。トロント国際映画祭ほか、世界中の映画祭でトラウマ級の傑作と称され、映画批評サイト「ロッテン・トマト」で92%の高評価を得るなど、『ミッドサマー』(19年)に続く注目のフォークホラー最新作である。本作より、日本版ポスタービジュアルと予告編を紹介する。

・遺体がそこら中に転がり、まさに巨大な墓石と化した高層アパートで開かれるおぞましい儀式

・[動画]トラウマ級の最高傑作!『ユー・アー・ノット・マイ・マザー』予告編

ハロウィンの前週、少女チャーの母アンジェラが不可解な失踪をした。残されたのは放置された車だけ。翌日の夜、アンジェラは無事に帰宅したが、なぜいなくなったのかまったく話さない。そんな母を見てチャーと祖母のリタは何かがおかしいと感じる。

アンジェラは見た目や声は変わらないが、まるで悪意のある何かに取って代わられてしまったかの様だった。やがてアンジェラは常軌を逸した恐ろしい行動を取る様になり、チャーは彼女のことを自分の母ではなく、何か“別モノ”だと思い始める。

『ユー・アー・ノット・マイ・マザー』

日本版の予告編では、少女の母親が不可解な失踪を遂げ、無事に帰ってくるも、失踪前とはどこか違う様子が描かれる。自分の腕を喉の奥まで入れたり、奇妙なダンスと踊って絶叫したり、その異常さに少女チャーはただ怯えるしかない。

また、ポスタービジュアルには、「帰ってきたのは私の知らないママ」と恐怖を煽るコピーとともに、何かに取り憑かれているかのような母親の顔が描かれている。

『ユー・アー・ノット・マイ・マザー』は、2月3日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される“未体験ゾーンの映画たち”にて公開。

INTERVIEW