トム・クルーズのありえない体勢でのコメント映像に誰もが思わず絶叫!?

#トム・クルーズ#ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE#クリストファー・マッカリー#アクション

©2022 PARAMOUNT PICTURES.

トムも「俳優人生で最も危険なスタント」と太鼓判!

トム・クルーズ演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描く全世界で大ヒットの『ミッション:インポッシブル』シリーズ。2023年に公開される最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の撮影中のトム・クルーズから届いた動画メッセージを紹介する。

・トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル』最新作!ついに上陸/映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特報

動画は、2022年に行われた世界最大の映画展示会シネマコンでサプライズ発表されたもの。撮影のために会場に参加できなかったトムは『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』撮影中の南アフリカのブライデ・キャニオンの現場からコメントを寄せている。

メッセージを送るトム・クルーズはまさかの、上空で飛行機に片腕だけで体を支えながら後方に位置するカメラに向かう、まさに“ミッション:インポッシブル”な状況下で、平然とコメントするという、思わず二度見、三度見してしまう、目を疑うようなスタント技で登場する。

その後、本作の監督であるクリストファー・マッカリーも飛行機で登場し、トムに撮影に戻ろうといなすという、通常のプロモーション動画では考えもつかないような常軌を逸している演出が行われている。

トム・クルーズといえば、リアルな映像にこだわった迫力のスカイ・アクションムービー『トップガン マーヴェリック』が全世界で歴史的大ヒットを爆走中。日本でもついに劇場公開から16週間、ここまでコロナ禍以降の記録をことごとく塗り替えるハイペース飛行した結果、2020年以降に日本で公開された実写映画のNo.1を邁進し続け、公開100日目(22年9月3日)には、累計興行収入120億円を突破した。さらに1作目『トップガン』4Kニューマスター版と『トップガン マーヴェリック』の“胸熱”必須の2作連続上映の決定。9月9日にデジタル先行配信、11月2日にBlu-ray&DVD同時発売と、話題が途切れることがない。

予告映像の最後にはバイクで超特大ジャンプを決め崖から真っ逆さまに落下するイーサンの姿が…!なお、ロケ地はノルウェーヴェストラン地方の最北部、ムーレ・オ・ロムスダールにある山の断崖絶壁。これまでのシリーズでも数々の超衝撃アクションに挑んできたトム・クルーズは、このシーンにも自ら挑戦している。1万3000回ものバイクジャンプを行い1年以上にもわたるトレーニングを積んだそうで、トム自身も「俳優人生で最も危険なスタントを行った」と語るほど。そんなシリーズの集大成を飾るに相応しい、史上最もハードな限界アクションにも期待したいところだ。

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、2023年公開。