79歳グレン・クローズ、杖を使う理由を自ら説明 股関節の全置換手術を告白「心配しないで」

#グレン・クローズ#セレブ

グレン・クローズのInstagramより(@glennclose)
グレン・クローズのInstagramより(@glennclose)

『101』クルエラ役で知られる名優 来年80歳を迎えても新たな挑戦へ

映画『101』(1996年)のクルエラ・ド・ヴィル役などで知られる名優グレン・クローズが、公の場で杖を使う理由を自ら説明する動画をInstagramで公開した。

・ノーベル賞授賞式の舞台裏が垣間見れる名作&サスペンス3本

きっかけとなったのは、15日(現地時間)にニューヨークで開催されたLGBTQ+作品を扱うフェスティバル「NewFest」での『La Bola Negra (原題)』上映会だった。

これまでアカデミー賞に8度ノミネートされ、今年アカデミー名誉賞を授与された79歳のクローズはレッドカーペットに杖をついて現れ、共演者らとともにステージに上がった。観客からスタンディングオベーションで迎えられたが、報道で写真や動画が公開されると、ファンの間で「怪我をしたのではないか?」など健康状態を心配する声が相次いだ。クローが自ら説明する必要を感じるほどだったという。

20日(現地時間)にInstagramに投稿した動画で、クローズは「みなさん、こんにちは。フラウニー(しわ予防パッチ)を貼っていますが、デスクで仕事をしていると眉間にしわを寄せてしまうのです。でも、皆さんの愛に感謝したくて、そしてなぜ杖を使っているのかを説明したくて、ちょっと出てきました」とユーモラスに切り出した。

「杖を使っているのは、股関節の全置換手術を受けたからです。左の股関節が本当にひどい状態だとわかったのです。今の私にとって一番大切なのは、自分を万全の状態に保つこと。そうすれば、これから来るどんな挑戦にも全力で飛び込めますから」

「今は杖をついてよちよち歩いていますが、26日にはロンドン行きの飛行機に乗って、『The Hunger Games: Sunrise on the Reaping (原題)』のプレミアに出席したいと思っています。そしてニューヨークに戻って『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』(注:ディズニープラスで配信中のシリーズ。シーズン2が11月から配信開始)公開に立ち会う予定です。その頃には完全に自分らしくいられたらと願っています。山を駆け回ることはできないかもしれませんが、少なくともいつもの私として」

最後に「皆さんに愛を。心配しないでください。私は元気です。素晴らしい家族に囲まれていて、これからやってくる数々の冒険を楽しみにしています。愛を込めて」と締めくくった。

キャプションには「補足として。ニューヨークの特殊外科病院のエドウィン・スー医師に心からの感謝を。あらゆる面でこれ以上ないほど完璧な医師でした。新しい股関節をありがとう」と記されている。

手術からの回復期間中ながらも世間の心配に丁寧に応え、『ハンガー・ゲーム』シリーズ最新作やTVシリーズなど出演作のプロモーション活動に意欲的なクローズ。来年80歳を迎えるいまもなお、現役として第一線を走り続けている。

INTERVIEW