北村匠海が“怖すぎる”エリート警察官に! 支配欲と暴力性をむき出しの“一線を越えた悪役”
奈緒演じる妻を執拗に追い詰める底知れない狂気の男
吉岡里帆と奈緒をW主演に迎え、佐野広実の人気小説を映画化した『シャドウワーク』より、北村匠海演じる“怖すぎる”エリート警察官・晋一の新場面写真が解禁。歪んだ支配欲と暴力性をむき出しにする衝撃的な姿が捉えられている。
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本作は、声なき者たちの“極限の決断”を描くサバイブサスペンス。佐野広実による同名小説(講談社文庫)を原作に、吉野竜平監督がメガホンを取る。
日常的に暴力を振るう夫から逃げてきた紀子。絶望の中、入院先の看護師・路子に救われ、配偶者や親から暴力を受けた女性たちをかくまうシェルター「おうち」に身を寄せる。そこでは、暮らしのすべてが「持ち回り」というルールで成り立っていた。
穏やかで守られた日々を取り戻していく紀子だが、少しずつ違和感を覚え始める。やがて「おうち」が“交換殺人”によって女性たちを解放している事実を知る。
残るか、去るか——選択を迫られる紀子。一方、とある事件を追う刑事・薫もまた、夫からの暴力に苦しんでいた。疑われることのない夫・晋一と、追い詰められていく現実の中で、薫は事件の先に「おうち」の存在へとたどり着く。そして晋一の存在によって、その均衡が崩されていく——。
主人公・紀子を演じるのは、『正体』(24年)で第48回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞をはじめ数々の演技賞に輝き、現在はNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で主人公の妻・慶を演じる吉岡里帆。
もう一人の主人公・薫には、『東京サラダボウル』で東京ドラマアウォード2025主演女優賞を受賞し、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍する奈緒。
共演には風吹ジュン、美保純、酒井若菜、ファーストサマーウイカ、佐月絵美、北村匠海、原嘉孝(timelesz)、清水尚弥らが名を連ねる。

本作で北村が演じるのは、主人公のひとりである刑事・薫(奈緒)の別居中の夫で、警察庁捜査二課に勤めるエリート警察官・晋一。薫からDV被害を訴えられるも、その地位と組織の力を利用して訴えをもみ消そうとし、別居後もなお執拗に彼女を追い詰めていく。
今回解禁された新場面写真には、そんな晋一の歪んだ支配欲と暴力性、そしてエリート警察官の顔の奥に潜む底知れない狂気が色濃く映し出されている。冷たい視線とたたずまいだけで相手を支配するような、これまでの北村とは一線を画す強烈な威圧感が印象的だ。
2026年も、本作と同日公開となる主演映画『しびれ』をはじめ、『SAKAMOTO DAYS』『ほどなく、お別れです』など話題作への出演が続き、作品ごとに新たな表情を見せている北村。本作では野竜平監督のもと、自らもアイデアを出しながら、“いまだかつてない狂気”を秘めた晋一という人物像を作り上げた。
変幻自在にさまざまな役柄を演じてきた北村匠海が、本作でどんな“一線を越えた悪役”を見せるのか。ぜひ注目してほしい。
『シャドウワーク』は2026年9月25日より全国公開。
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