ダルビッシュ有、侍ジャパン宮崎キャンプに電撃参加! 盟友・糸井嘉男が直撃

#WBC#ダルビッシュ有#ワールドベースボールクラシック#糸井嘉男#野球

Netflix「2026 ワールドベースボールクラシック」

ピッチクロックやアメリカ代表分析まで語る独占インタビュー公開

ついに「2026 ワールドベースボールクラシック」が開幕。連覇を目指す侍ジャパンの宮崎キャンプにアドバイザーとして電撃参加したダルビッシュ有の独占インタビューが公開された。かつて日本ハムファイターズで共に戦った盟友であり、現在はフィールドレポーターを務める糸井嘉男が直撃取材している。

・渡辺謙が迫る“勝つ覚悟”! 井端弘和監督が語る侍ジャパン連覇へのリアルストーリー

宮崎キャンプ参加の舞台裏から、使用するボールの違い、東京プールでの戦い方、そして優勝候補とされるアメリカ代表の分析まで、世界を知るレジェンドが考える「ワールドベースボールクラシックで優勝するために必要な要素」とは? ダルビッシュ有×糸井嘉男、両者の対談は、気心の知れた間柄だからこそ引き出せる、核心に迫る内容となっている。

取材の冒頭、かつて北海道日本ハムファイターズでチームメイトとしてプレーした糸井とダルビッシュは、久々の再会にリラックスした表情を見せる。若手に熱心に助言する姿を見て「僕にも教えてほしかった」とこぼす糸井に、ダルビッシュが「糸井さんの方がはるかに良かったので」と返すなど、旧知の間柄ならではの軽妙な掛け合いで対談はスタートする。

侍ジャパンの宮崎キャンプ参加の経緯について、ダルビッシュは当初、選手として打診を受けたものの、手術の影響で断念した舞台裏を明かす。しかし井端監督から「コーチ枠を一枠空けて待っている」と熱意ある要請を受けたことを告白。今大会から導入される「ピッチクロック」や「ピッチコム」といった新しい環境に、数年前から対応してきた自身の経験が役立つと判断し、宮崎キャンプへの参加を決断したと語る。

公式球の話題では、糸井が「縫い目が低く、打球が不規則に変化する」と野手視点の懸念を示すと、ダルビッシュは「その分、投手の変化球はより曲がる」と分析。若手にツーシームの投げ方を助言していることも明かす。フォークの話題では「糸井さんの方が得意だった」と笑い合う場面もあった。

世界一連覇の鍵については「日本の選手がいかに早くピッチクロックとピッチコムに慣れるか」を最重要課題に挙げる。メジャーリーグベースボール傘下では数年前から導入されている事実に触れ、「対応が遅れれば、東京プールでも足元をすくわれる可能性がある」と警鐘を鳴らす。「なんとなくマイアミに行くつもりでいてはいけない」と準備の徹底を強調する一方、日本の投手陣については「メジャーでも1年間戦えるレベル」と確かな自信をのぞかせる。

アメリカ代表については「本気のメンバー」と認めつつも、「見た目としては派手ですけど、そこに対しては心配していない」と不安は示さない。むしろ最も警戒すべきは“サイン盗み”への対応だと指摘し、テクノロジーや緻密な分析を駆使して対戦相手のプレーを先読みし、勝ちにくるのではないかと、アメリカの王座奪還への執念を警戒する。アメリカでプレーするダルビッシュならではのシビアな視点に、糸井も「僕らの感覚にはなかった返答」と驚きを隠せない。

海外勢が本気になり、大会の価値が飛躍的に高まっていると語るダルビッシュ。盟友との対話を通じて、侍ジャパンの連覇に向けた入念な準備がうかがい知れる内容となっている。

「2026 ワールドベースボールクラシック」全47試合は、3月5日〜18日にNetflixで日本国内独占生配信。