アンジェリーナ・ジョリーがジーン・ハーショルト友愛賞を受賞、人道支援活動が評価

アンジェリーナ・ジョリー
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アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが16日（現地時間）、ロサンゼルスのハリウッド・アンド・ハイランド・センターで開催されたアカデミー賞の一環であるガヴァナーズ・アワード授賞式に出席した。

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アンジェリーナは賞の1つであるジーン・ハーショルト友愛賞を受賞。国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）の親善大使として、世界各国の紛争地帯を訪問し、人道支援活動を続けてきた功績を評価された。この賞は映画業界の発展に貢献した人々に与えられ、過去にはオードリー・ヘプバーンやエリザベス・テイラーも受賞している。

アンジェリーナは「ハーショルト賞をいただけることで、自分が正しい道を歩んでいると思えます。同時に、まだまだやらなければならないことがあると気づかせてもくれます」とAP通信に受賞の喜びを語った。

レッド・カーペットには長男のマドックスくんも一緒に登場した。8月に12歳になったマドックスくんはパパと同じタキシード姿。ずいぶん大人っぽくなった姿を披露した。

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