大自然の美しさに息をのむ!ナショジオ・中央アメリカに生きる生物の生態を恒松あゆみの声で堪能

#ナショナル ジオグラフィック#中央アメリカ#恒松あゆみ#生物#自然

世界大自然紀行:中央アメリカ
(c)Mike Hutchinson
世界大自然紀行:中央アメリカ
世界大自然紀行:中央アメリカ
世界大自然紀行:中央アメリカ
世界大自然紀行:中央アメリカ

ドキュメンタリー専門チャンネル「ナショナル ジオグラフィック」は、多数の日本初放送番組やラインアップも豊かに神秘と美しさにあふれる驚異の大自然と、そこに生きる生物たちや人々が織りなす感動のドラマを楽しめる特集「ワイルド ネイチャー:サマーSP」を展開中だ。今夏は、中央アメリカに生息する美しい生き物たちを紹介する「世界大自然紀行:中央アメリカ」編が日本初放送されることが明らかになった。

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息を飲むほど美しい中央アメリカに生息するさまざまな生き物たちに密着

同特集内では、他では目にできない中央アメリカの生き物たちの臨場感あふれる映像を、現地の人々や研究者たちの力を借りて紹介。壮大なマヤの遺跡が点在するグアテマラ北部をはじめ、神秘的な熱帯雨林が広がるパナマのダリエン地峡では巨大なワシに出会い、コスタリカのオサ半島ではサルやカエル、ヘビだけでなくアリとも遭遇する。息を飲むほどに美しい地域に生息する多様な生き物たちの姿に驚くばかりだ。

8月19日放送回では、「コスタリカ 色とりどりな動物たち」と題し、多種多様な生き物が生息するコスタリカを特集。オサ半島ではインコやコスタリカの代名詞であるマツゲハブに触れ、カリブ海沿岸ではオサガメの赤ちゃんと出会う。北部に生息するトキイロコンドルなど様々な生き物を紹介。カエルの驚くべき子育てや葉っぱ集めに精を出すアリなど、あまり知られていない生態も明らかにする。

8月26日放送回は、グアテマラを中心に中央アメリカの北部と南部の国々を探検。豊かな野生生物と雄大な自然と古代マヤの歴史に触れる。高地の雲霧林には伝説の鳥ケツァールや美しいヤシハブ、遺跡を囲む熱帯雨林には木々を渡るサル、乾燥林にはドクトカゲやイグアナ、広大なサンゴ礁には多様な魚が生息。極彩色のハチドリやチョウ、色とりどりのラン、太陽色に例えられるコンゴウインコなど色彩あふれる世界から目が離せない。

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ナレーションは人気声優の恒松あゆみが担当!

ナレーションを担当するのは、『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』の孫役や『機動戦士ガンダム 00』のマリナ・イスマイール役などでおなじみの人気声優・恒松あゆみ。恒松は「雄大な自然と、個性豊かな生き物たち。素晴らしい映像の数々に、収録時もつい見入ってしまいました。今回目指したのは、美しくも厳しい環境の中で暮らす生き物たちに寄り添ったナレーションです。番組をご覧になる皆様の旅のお手伝いができれば幸いです。ちなみに私のイチオシは、#1 に登場するナマケモノ。優しいまなざしがたまりません」とコメントしている。

「ナショナル ジオグラフィック」では他にも『アメリカの絶景:野生への旅』『美しきアメリカ:北西部編』など多数の自然特集作品が揃っている。コロナ禍でなかなか海外旅行に行けない今夏のひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。

「ワイルド ネイチャー:サマーSP」特集の「世界大自然紀行:中央アメリカ」編は、8月19日20時より全国のケーブルテレビおよびスカパー!で放送。