『TOKYO MER』喜多見の秘密とは? 鈴木亮平「バレたら終わり」の過去はこれだ

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東京MER
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TBSの日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で主演を務める俳優・鈴木亮平。救命救急チーム「TOKYO MER」(以下、MER)のチーフドクター・喜多見幸太を熱演している。視聴率も10%台の好調をキープしているが、今後に向けて不安点もある。

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喜多見チーフの禁断の秘密とは…? 鈴木亮平の過去にはMER一発解体の超弩級の珍キャリアあり

作中では、部下に的確かつスピーディーに指示を繰り出す喜多見。時には身の危険を顧みず、事故現場の最前線へ赴く勇猛果敢なリーダーだ。

一方で喜多見は、キャリアに載せられない空白の1年間がある。MERドクターで厚生労働省医療系技官の音羽尚(賀来賢人)は、官僚として縦社会で出世すべく、上司の希望に従う形でMERの解体を狙う。その鍵は、喜多見が抱えるこの謎の1年間を暴くことにあると見て、喜多見の元妻の高輪千晶(仲里依紗)に迫る。喜多見の抱える秘密は、高輪のみならず、東京都知事の赤塚梓(石田ゆり子)とも共有している。一体どんな秘密が隠されているのか…?

気になるのは視聴者も同じ。ネット上では喜多見の秘密を推理する声も上がっている。中でもインパクトが強すぎる説は、鈴木主演のあの伝説の映画シリーズ。映画『変態仮面』シリーズだ。鈴木があられもない姿で活躍するだけに、「きっと喜多見先生の秘密はこれだな。バレたらおわり(笑)」という意見も出ている。

喜多見が、もし空白の1年間に変態仮面として活動していたのなら、たしかに都知事肝いりのMERは即解体間違いなしだろう。そして『TOKYO MER』に研修医・弦巻比奈役で出演する中条あやみも、7月4日放送の『バナナマンのせっかくグルメ!!』で変態仮面をネタにする一幕も。やはり、喜多見の秘密はこれなのか…?

これから佳境に入ろうとしている『TOKYO MER』。喜多見の秘密にも注目だ。