南北戦争以前の米南部で黒人少女が自由を求めて奮闘『地下鉄道 ~自由への旅路~』

#Amazon#Amazon Prime Video#地下鉄道~自由への旅路~#ジョエル・エドガートン#スソ・ムベドゥ

『地下鉄道~自由への旅路~』
『地下鉄道~自由への旅路~』ビジュアル
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映画『ムーンライト』(16年)でアカデミー賞・作品賞を受賞したバリー・ジェンキンスが手がけるドラマシリーズ『地下鉄道 ~自由への旅路~』(全10話)が、Amazon Prime Videoで5月14日より配信されることが発表された。あわせてキービジュアルやフォトグラファー・JIMA氏が現場で撮影した写真が公開された。

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ピューリッツァー賞受賞作を映像化! 海外メディアも称賛「素晴らしい旅路」

本作は、コルソン・ホワイトヘッドによるピューリッツァー賞受賞作『地下鉄道』にもとづき、南北戦争以前の南部で自由を求めて必死に生きる1人の少女、コーラ・ランドルを描く。

噂の地下鉄道を目指してジョージアのプランテーションを脱走したコーラは、南部の土壌の下にある線路とトンネルの秘密のネットワークを発見。賞金稼ぎのリッジウェイに追われながらも他の州へと旅をし、その先でかつて彼女を置き去りにした母親が残したものと対面する…というストーリー。

主人公コーラ・ランドルを演じるのは新進気鋭のスソ・ムベドゥ。彼女を狙う賞金稼ぎリッジウェイ役を『スター・ウォーズ』シリーズでもおなじみのジョエル・エドガートンが演じる。

本作に関しては、海外メディアから「素晴らしい旅路。『ルーツ』以来最も野心的なTVシリーズ」(New York Times)、「素晴らしいキャストのアッセンブル」(AV Club)、「取り上げるのが難しい原作をジェンキンスは見事に料理した」(Hollywood Reporter)、「アンドレイ・タルコフスキーの神秘的で詩的な雰囲気が本作には息づいている」(The Playlis)、「どんな非人道的な悲劇の中でも人間の心の奥底には愛があることをしっかり描いた」(Variety)などと絶賛の声があがっている。批評家レビューのまとめサイト「Rotten Tomatoes」でも100%Freshを獲得している。

『地下鉄道 ~自由への旅路~』は5月14日よりAmazon Prime Videoで配信スタート。

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