藤原竜也と竹内涼真『太陽は動かない』調布シネフェスで特別先行上映、英断に感銘

#KingGnu#大林宣彦#大林恭子#太陽は動かない#映画のまち調布#時をかける少女#藤原竜也

竹内涼真 藤原竜也
(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020 「太陽は動かない」製作委員会

藤原竜也と竹内涼真の話題作が先行上映。トークショーに大林恭子の登壇も

藤原竜也竹内涼真が出演する2021年3月5日全国公開の映画『太陽は動かない』が、同年2月20日に行われる「第3回映画のまち調布賞」授賞式直後に先行特別上映される。

太陽は動かない

(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020 「太陽は動かない」製作委員会

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「映画のまち調布シネマフェスティバル」では、そのほかにも実行委員会が選出したフィルム作品や洋画が上映されることが決定。『時をかける少女』のフィルム上映回では、今年4月に亡くなった大林宣彦監督の妻で映画プロデューサーの大林恭子さんがトークゲストとして登壇するなど見どころも多い。

時をかける少女

大林宣彦監督作『時をかける少女』

コロナ渦での延期を経て調布シネフェスで先行上映

『太陽は動かない』は、吉田修一の同名小説の映画化。秘密組織:AN通信のエージェントである鷹野(藤原)と田岡(竹内)が心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間毎に連絡をしなければ爆死の危険にさらされるというスリリングなノンストップサスペンスだ。主題歌はKingGnuの「泡」。

本作は当初、今年5月15日に公開予定だったが延期され、その英断に感銘を受けた映画のまち調布シネマフェスティバル実行委員会が製作委員会へ上映を持ちかけて今回の特別先行上映が実現した。

上映スケジュール

■「第3回映画のまち調布賞」授賞式+『太陽は動かない』先行特別上映
[日時]2021年2月20日 映画賞授賞式17:00、上映会18:10
[会場]イオンシネマ シアタス調布 スクリーン10(全席指定)
[料金]¥1,400(1月21日販売開始、e席リザーブ0:00~、劇場窓口8:00~、購入方法はWEBサイト参照 https://www.aeoncinema.com/cinema/chofu/)

■フィルム作品上映
[上映スケジュール]
●2月23日 『ぼくらの七日間戦争』、『時をかける少女』(フィルム上映)
●2月24日 『伊豆の踊子』、『Wの悲劇』を上映(フィルム上映)

[会場]調布市文化会館たづくり くすのきホール(全席指定)
[料金]前売¥500、当日¥800(1月21日9:00より販売開始、購入方法はWEBサイト参照 https://chofucinemafestival.com/)

■洋画作品上映
[上映スケジュール]
●2月5日〜10日 『グレイテスト・ショーマン』、『ボヘミアン・ラプソディ』
●2月11日〜18日 『スラムドッグ$ミリオネア』、『セッション』
[会場]調布市文化会館たづくり くすのきホール(全席指定)
[料金]前売り¥500、当日¥800(1月21日9:00より販売開始、購入方法はWEBサイト参照 https://chofucinemafestival.com/)