トレンド1位入りも！最強に美しい2人のドロドロ愛憎劇に釘付け

#Hulu #NiziU #TV #ドラマ #ランキング #横浜流星 #浜辺美波 #私たちはどうかしている #親バカ青春白書 2020.09.18

今週は新総理大臣の誕生に大きな注目が集まったが、「この先の日本は一体どうなってしまうのか？」と期待と不安を抱いている人が多いだろう。そんななか、人気を博しているドラマも先の展開が読めない話題作。そこで、Huluの9月9日～15日の週間ランキングから大ヒット中のドラマをピックアップしていきたい。

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今回ムビコレが取り上げるのは、3位にランクインした水曜ドラマ『私たちはどうかしている』。浜辺美波と横浜流星がダブル主演を務める本作は、“いま最も美しい2人の共演“としても注目度が高いが、同時にドロドロした愛憎劇が多くの視聴者を釘付けにしているラブ・ミステリーだ。

原作は、安藤なつみによる同名漫画。老舗和菓子店・光月庵を舞台に、和菓子職人の七桜と跡取り息子・椿の恋愛模様を中心に描いている。もともとお互いに初恋の相手だったが、若旦那の殺人事件をきっかけに、容疑者の娘と被害者の息子となり、憎み合ったまま離れ離れになってしまう。その後、15年の時を経て、運命の再開を果たすと、物語は大きく動き出す。

第6話までが第一部、そして9月23日に放送される第7話と最終回が第二部という構成になっている本作。今週の放送後には、「＃私たちはどうかしている」がTwitterのトレンド1位に入る反響ぶりを見せただけに、クライマックスへ向けて更なる盛り上がりが期待される。

そのほか、ムロツヨシ主演の『親バカ青春白書』が相変わらずの強さを見せ、6週連続でトップを独走中。2位には1万人から選び抜かれた9人組グローバル・ガールズグループ “NiziU”を誕生させた『Nizi Project』が続き、健闘を見せている。この夏のドラマも徐々に最終回を迎えているだけに、今後トップ10の顔ぶれにも大きな変化が訪れることになりそうだ。（文：志村昌美／ライター）

【Hulu 9月9日～15日の週間ランキング／総合】
1位『親バカ青春白書』
2位『Nizi Project』
3位『私たちはどうかしている』
4位『おじさんはカワイイものがお好き。』
5『炎炎ノ消防隊』
6位『有吉の壁』
7位『名探偵コナン』
8位『Re:ゼロから始める異世界生活』
9位『未満警察ミッドナイトランナー』
10位『ソードアート･オンラインアリシゼーション War of Underworld』