催眠をかけられた生徒が次々自殺!橋本環奈主演『シグナル100』予告編解禁

#橋本環奈#シグナル100#中村獅童#小関裕太#瀬戸利樹

『シグナル100』ポスタービジュアル
(C) 2020「シグナル100」製作委員会
『シグナル100』ポスタービジュアル
(C) 2020「シグナル100」製作委員会

橋本環奈主演で、原作コミックの壮絶な描写に連載当時から実写化不可能といわれた問題作を映画化する『シグナル100』の予告編とポスタービジュアルが解禁。次世代の注目アーティスト「yukaDD(;´∀`)」のメジャーデビュー曲「Carry On」が主題歌に決定した。

[動画]解禁となった映画『シグナル100』予告編

ある日、担任教師により自殺催眠をかけられた36人の生徒たちが、学校内で繰り広げる生き残りを賭けた狂気と絶望のデスゲームを描く本作。

解禁となった予告編は、樫村(橋本環奈)や榊(小関裕太)ら学園生活を謳歌する生徒たちの日常を切り取った、まるで青春映画のようなキラキラしたシーンから幕を開ける。だが、ある日突然、担任教師である下部(中村獅童)が始めたゲームのせいで事態は一変。生徒たちは特定の行動を取ると自ら命を絶ってしまう恐怖の“自殺催眠”をかけられてしまう。

それは、「スマホを使う」「泣く」「あくびをする」といった何気ない日常の行動をするだけで、自殺をしてしまうという催眠。その合図(シグナル)は全部で100。催眠を解いて生き残る方法は、「自分以外の全員が死ぬこと」のみ。窓から飛び降りる者、花瓶を自分の頭に打ち付ける者、自らの首を切りつける者、止まらない自殺の連鎖に生徒たちの悲鳴が教室中に響き渡る。異様な光景に呆然とする樫村、絶叫する榊、女子生徒とキスを交わす余裕を見せる和田(瀬戸利樹)など、死と隣り合わせの絶望的な状況に置かれた生徒たちの本性が次々と暴かれていく。

裏切り者は誰なのか? そして生き残るのは誰か?『シグナル100』は2020年1月24日に全国公開となる。

INTERVIEW