平成最後の仮面ライダー劇場版、公開12日目で興収10億円突破!

#仮面ライダー

『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』ポスタービジュアル
(C) 2018「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』ポスタービジュアル
(C) 2018「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

12月22日より公開中の『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が、1月2日までの12日間で興行収入10億円を突破したことがわかった。

平成最後の仮面ライダー劇場版、興収15億円も狙える好スタート!

公開から12日間での10億円突破は、2009年から始まった冬の仮面ライダー映画シリーズでは歴代最速。平成仮面ライダー映画としては、17年12月9日公開『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』、18年8月4日公開『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』に続き3作品連続での10億円突破となった。

また、1月1日〜1月3日の正月3が日の興収は1億5875万円と、前作『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』対比219.4%という数字。さらに、冬映画シリーズ最高興収15.4億円を記録している09年公開『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』対比でも132.4%となっており、正月3が日の興収は、冬の仮面ライダー映画シリーズ歴代最高の記録となっている。