女優シャロン・ストーン、実名でTinderに登録したことを告白「私は愛を探しているんです」

#Tinder#シャロン・ストーン#セレブ#マッチングアプリ

シャロン・ストーンのInstagramより(@sharonstone)
シャロン・ストーンのInstagramより(@sharonstone)

「正真正銘の身元、シャロン・ストーンの名前で登録しました」とインタビューで語る

3月に66歳になるシャロン・ストーンが、マッチングアプリ「Tinder」を使用しているとインタビューで語った。

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26日(現地時間)にイギリスの「Time」紙のインタビューでストーンは、人生を共にする相手を探す手段としてマッチングアプリを選んだと話している。それも選ばれし者が登録するサイトではなく、誰もが気軽に使用している「Tinder」に実名で登録しているという。

「私は正真正銘の身元、シャロン・ストーンの名前で登録しました。いずれにせよ、自分が誰なのかを隠すことはできないし」と言う。「誰かとセックスするためだけにTinderに登録しているわけではありません」と語る。「セックスする相手を探すなら、コーヒーを飲みにバーに出かけたり、スーパーマーケットで買い物をするだけで十分。難しいことじゃない」。

「そうじゃなくて、私は愛を探しているんです。そして、今年は100%うまくいきそうな気がしています」。

 

既に4人と会って、そのうち2人とはまあまあ、残り2人とはあまりうまくいかなかったそう。元受刑者やヘロイン中毒者で、後者とはホテルのガーデンで待ち合わせたが、到着した相手の様子を見て驚いたと言う。「私はウェイターに水をオーダーすると、彼はアブサンのカクテルを注文して。私は『ごめんなさい。無理です、さよなら』と言ってその場を去りました」。

ストーンは2度結婚・離婚して、シングルマザーとして養子の息子3人(23歳、18歳、17歳)を育てている。

「母親になったことで、人付き合いにはより慎重になりました。誰かを家に招待するまでにはいつも長い時間をかけます。まず、その人に忍耐力があるか、それだけの価値のある人かを見極めたい。大抵の場合、その答えは“ノー”です」。

前科者や薬物中毒者、離婚を受け入れられない男性などとTinderで交流しながら、しばしば「心理学者を演じた」というが、それでも真実の愛を見つけること、それが無理ならせめて「TVシリーズのインスピレーション」を見つけられることを望んでいるという。

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