ドリュー・バリモアのストーカー男、今度はエマ・ワトソンにつきまとい逮捕される

#エマ・ワトソン#ストーカー#セレブ#ドリュー・バリモア

Dairy Mailより
Dairy Mailより

エマ・ワトソンに接近しようとイベントに乱入、楽屋に押し入る

8月にドリュー・バリモアに対するストーカー行為で逮捕された男が、今度はエマ・ワトソンにつきまとい、ニューヨークで逮捕された。

・ドリュー・バリモアにストーカー行為を行っていた男が逮捕 バリモアの自宅を探し歩いていたところを通報される

8月にイベントで登壇していたバリモアに近寄り、数日後には彼女の自宅を探ろうと周辺を徘徊していて逮捕されたチャド・マイケル・バストは8日(現地時間)、ニューヨークのファッションウィークに来ていたエマ・ワトソンに接近しようと楽屋に押し入り、不法侵入と治安紊乱行為と不法侵入で逮捕・起訴された。

警察の報告書によると、43歳のバストは米海軍工廠跡地のブルックリン・ネイヴィー・ヤードでの「プライベートなイベントに乱入し、退出するように言われると激怒し、出ていくことを拒否した」という。

アメリカの「Entertainment Weekly」誌によると、バストは居合わせたモデルたちやメイクアップアーティストたちに「エマ・ワトソンと結婚したい。エマ・ワトソンと話をさせてくれ。エマ・ワトソンと一緒に写真を撮らせてくれ」と繰り返し言っていた。

事件発生時に会場や楽屋にワトソンがいたかどうかは明らかにされていない。

ブストは8月23日(現地時間)、自転車に乗ってバリモア宅周辺の家を1軒ごとに訪ねてバリモア宅への道を尋ねていたところを通報され、ニューヨーク州サザンプトン・タウン警察に勾留された後、その数日前のイベントでの件も合わせてB級軽犯罪の第4級ストーカー罪で起訴された。

バストはバリモアへのストーカー容疑で、足首にGPSモニターを装着することになっていたが、出頭しなかったことから、8日の事件前にすでに逮捕状が発行されていた。

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