Base Ball Bearの新機軸、書き下ろし「Endless Etude」が古川琴音主演ホラー『みなに幸あれ』主題歌に!
古川琴音主演、日本ホラー映画界の重鎮・清水崇が総合プロデュース
日本で唯一のホラージャンルに絞った一般公募フィルムコンペティション「日本ホラー映画大賞」(主催:KADOKAWA)の初大賞受賞作品『みなに幸あれ』が、2024年に劇場公開される。本作の主題歌に、Base Ball Bear書き下ろしの楽曲「Endless Etude」が決定した。
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本作は、「誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている」という、人類の宿痾と言ってもいいテーマが根底に流れるホラー映画。とある村を舞台に、この世界の特異な成り立ちに疑問を持った古川演じる主人公が行動を起こすも、「この世界にはある法則が存在する。それを知らないと死ぬことになる…」という得体の知れない恐怖と対峙することになる──。
看護学生の“孫”は、ひょんなことから田舎に住む祖父母に会いに行く。久しぶりの再会、家族水入らずで幸せな時間を過ごす。しかし、どこか違和感を覚える孫。祖父母の家には「何か」がいる。そしてある時から、人間の存在自体を揺るがすような根源的な恐怖が迫って来る…。
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主演は、今最も旬な俳優の1人で、若手俳優の中でも抜きんでた演技力が高く評価される古川琴音。古川は初めてのホラー映画への出演となる。メガホンをとるのは、「日本ホラー映画大賞」にて同名タイトルの短編映画として大賞を受賞した下津優太。下津は本作にて商業映画監督デビューとなり、誰も観たことのない斬新な恐怖の世界を創り上げることに挑む。そして、総合プロデュースを手掛けるのは、日本ホラー映画界の重鎮である清水崇。
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そんな本作の主題歌に、Base Ball Bearの「Endless Etude」が決定した。本楽曲は、Vo.小出祐介が審査員を務めた「⽇本ホラー映画⼤賞」(主催:KADOKAWA)の初⼤賞受賞作品『みなに幸あれ』の主題歌として新たに書き下ろされたもの。誰も見たことのない斬新な恐怖の世界を創り上げることに挑んだ映画にふさわしく、Base Ball Bearとしても新機軸に臨んだ一曲となっている。「Endless Etude」を使用した『みなに幸あれ』のティザー映像も公開となっているので、こちらもぜひチェックしていただきたい。
映画『みなに幸あれ』は2024年に劇場公開。
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