鈴木伸之「窪田さんのことが大好きになってしまった」と愛の告白!?

#東京喰種

窪田正孝と鈴木伸之
窪田正孝と鈴木伸之
窪田正孝と鈴木伸之
窪田正孝と鈴木伸之
窪田正孝と鈴木伸之

人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種(グール)と人間とのバトルを描いた『東京喰種 トーキョーグール』。この映画のファン大感謝DAYイベントが8月18日に新宿ピカデリーで行われ、主人公のカネキ役を演じた窪田正孝と亜門鋼太朗役の鈴木伸之が登壇した。

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上映後に行われた舞台挨拶。会場に2人が姿を現すと、場内のボルテージは最高潮に。公開初日から20日経っているにも関わらず満員の会場に、窪田は「すごいですよ!」と興奮気味。鈴木は本作の評判の高さを喜びつつ、映画のプロモーションを通して「窪田さんのことが大好きになってしまった」と告白。役者としても先輩としても尊敬できると“窪田愛”を熱弁すると、窪田も鈴木を「ノブくん」と呼び、「これでLINEを返して焼肉に連れて行ったら、100点満点ですね」と答え、会場を沸かせた。

また、この日はファン大感謝DAYらしく、観客から「思い入れのあるシーン」を語ってもらうコーナーも登場。窪田、鈴木がそれぞれボックスから引き当てた座席番号のファンが、お気に入りのシーンを直接ゲストたちにアピールした。

ファンの1人がカネキと亜門それぞれのトレーニングシーンを挙げると、すかさず窪田が撮影秘話を披露。カネキが指を痛めつけられる印象的なシーンは、実は窪田ではなく撮影助手の指であったことが明かされ、会場からは感嘆の声が上がった。

中には、自分の番号を呼ばれ、感動のあまり泣き出してしまう熱狂的なファンも。その姿に窪田と鈴木も思わず感激した様子だった。