新作劇場版は興収80億円突破! 『ONE PIECE』のこれまでを振り返る人々が急増中

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『ONE PIECE』
Netflix日本TOP10・TV(8月8日~8月14日)では4位と10位に『ONE PIECE』がランクイン

『イーストブルー編』『ワノ国編』が同時ランクイン!

【Netflix TOP10】Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週の人気作品をランキングする「Netflix TOP10」。今回ピックアップするのは、「Netflix日本TOP10」(TV)から、4位と10位にランクインの『ONE PIECE』。現在公開中の劇場版『ONE PIECE FILM RED』の大ヒットに伴い、アニメ版の『イーストブルー編』(1話~61話)、『ワノ国編』(第892話~1000話)がそれぞれランクインを果たした。

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「富・名声・力」この世の全てを手に入れた海賊王G・ロジャーの遺した「ひとつなぎの大秘宝」を巡って、人々は海へ旅立った。そして、海賊に憧れる少年・ルフィもまた、海賊王を目指して大いなる旅に飛び出すのだった。世は正に大海賊時代!

もはや説明不要の国民的長寿アニメとなった『ONE PIECE』。2021年11月には大台の第1000話を迎え、まだまだ勢いは止まらない模様だ。2022年8月14日放送の第1029話では、劇場版『ONE PIECE FILM RED』の映画連動エピソード「淡い記憶 ルフィと赤髪の娘ウタ」が放送され、フーシャ村に暮らす6歳のルフィと、現れたシャンクス率いる「赤髪海賊団」の音楽家・ウタの出会いが描かれた。この映画連動エピソードは8月21日放送の第1030話へと続くので、この機会にチェックしてほしい。

歌姫・ウタの歌唱シーンは「うっせぇわ」のAdoが担当

前述した劇場版『ONE PIECE FILM RED』は、2022年8月6日の公開から観客動員数570万人、興行収入80億円を突破し(8月18日時点)、劇場版シリーズの最高記録を更新。本作では、新キャラクターにシャンクスの娘「ウタ」が登場するとあって、公開前からファンの間で多くの話題を呼んでいた。

歌姫・ウタの歌唱シーンは、「うっせぇわ」で一世を風靡した19歳の歌い手・Adoが担当し、主題歌と劇中歌を収録したアルバム「ウタの歌 ONE PIECE FILM RED」も注目を集めている。原作者・尾田栄一郎自ら原作・総合プロデューサーを務めた本作が、漫画本編にどう繋がってゆくのか。今後の『ONE PIECE』からも目が離せない。(文:U)

【Netflix日本Top10(TV)/8月8日~8月14日】
1位『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』
2位『還魂』
3位『梨泰院クラス』
4位『ONE PIECE』イーストブルー編
5位『六本木クラス』
6位『美男堂の事件手帳』
7位『愛の不時着』
8位『再婚ゲーム』
9位『サンドマン』
10位『ONE PIECE』ワノ国編

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