中島美嘉が続投する『バイオハザード』最新作に日本の警察官らしき姿が!

解禁された『バイオハザードV:リトリビューション』劇中写真
解禁された『バイオハザードV:リトリビューション』劇中写真
解禁された『バイオハザードV:リトリビューション』劇中写真
解禁された『バイオハザードV:リトリビューション』劇中写真

1作目が23億円、2作目が27億円、3作目が28.5億円、4作目が47億円と、回を重ねるごとに日本での興収が伸びてきている『バイオハザード』シリーズ。その最新作となる『バイオハザードV:リトリビューション』の新しい劇中写真が公開された。

親日家ミラ・ジョヴォヴィッチ、『バイオハザード』最新作を日本で撮影すると宣言!

今回、公開された2枚の写真からは、ミラ・ジョヴォヴィッチ扮するアリスが、宿敵アンブレラ社の施設内にいる様子がわかる。前作のラストは、昔の仲間であるジル・バレンタインとの対決を予感させるシーンだったが、そこから、どうしてアリスがアンブレラ社の内部にいることになったのか? 内部にいるとしたら侵入したのか、それとも捕らえられたのか? など、気になるポイントは幾つもあるものの、詳細は未だ謎に包まれたままだ。

また、アリスの足元に横たわるアンデッドのなかには、ブルーのシャツと紺色のズボン、腰に拳銃を身につけた日本の警察官らしき姿も確認できる。彼が想像通り、日本の警察官だとしたら、なぜ、アンブレラ社にいるのかも気になるところだ。

ちなみに今回は、再び東京を舞台に、前作に引き続き中島美嘉がアンデッド役で出演することも発表されている。『バイオハザードV:リトリビューション』は9月14日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開となる。

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