『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』WEB CMで「シクヨロ~! 」

度肝を抜くアクションで映画史を代表する一大シリーズとなった”ワイスピ”の最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が8月6日から全国で公開中だ。同作は、全米でブッチ切りの初登場ナンバーワンを記録し、さらには『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(19)以来、最高のオープニング興行収入を記録、全世界累計興収5億ドル(約599億円)を突破しており、日本公開でますます期待が膨らんでいる。

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この度、ワイスピ“ブチ上げサポーター”に就任したEXITがWEB CMのナレーションを担当。映像では主人公ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)の「やるぞ」という合図と共に、「EXITです! シクヨロです~~~~~! 」「よろたのフォーエバ~~~~~! 」とスタートからブチかます。EXIT流の“チャラ語”も連発し、今やワイスピおなじみともなった超絶アクションが展開されていき、その勢いを加速させるように「アゲ、ションテン、ガルアー! 」、「的な的なテキーラ! 」とPON! PON! と飛び出す“EXIT語”と、盛り上がり最高潮の同作に思わずレティ役のミシェル・ロドリゲスも「最高! 」と絶叫。

終盤にはジェットエンジン搭載車が空高く発射され、まさに“クルマが地球をEXI~~~~~T! ”を体現し、ワイスピらしさ全開の映像と“EXIT語”によって、テンションMAXなWEB CMに仕上がっている。

ワイスピ愛爆発のりんたろー。の迫力で相方の兼近も大ファンに!

先日の、ワイスピブチ上げサポーター就任イベントでは、EXITのりんたろー。が温めていたワイスピ愛を爆発させ、兼近もそんな相方の熱意に押されワイスピの大ファンになったことを告白した。サポーターのミッションとして今回解禁する特別映像のナレーションに挑戦したことも発表し、りんたろー。が「あらかじめ台本も用意されていて頑張って読んでいたんですが、途中からアドリブでいけますか? とスタッフさんに言われたんです」と明かすと、兼近が「しかもアドリブのほうが採用されたんですよね(笑)」と裏話を暴露したことも話題となった。

最新作の公開と共に、EXITによるワイスピ愛“アゲアゲ~! ”のナレーションの全貌も明らかになる。また、8月6日からはテレビCMの放送も開始された。こちらはアドリブではなく台本版が採用されたそうだ。

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は8月6日から、全国で公開中だ。