映画『アンダードッグ』メイキング映像

#勝地涼 #北村匠海 #森山未來 2020.10.27

”高い身体能力”森山未來×北村匠海×勝地涼の汗飛び散るボクシングメイキング

『百円の恋』「全裸監督」の武正晴監督が、キャストに《主演》森山未來、北村匠海、勝地涼を迎えた最新作『アンダードッグ』が2020年11月27日より公開！この度、森山未來、北村匠海、勝地涼による、ボクシングシーンのメイキング映像を解禁！

第88回アカデミー賞外国語映画賞の日本代表に選出されるなど、多数の映画賞を席巻した『百円の恋』から6年。監督・武正晴、脚本・足立紳をはじめとする製作陣が、キャストに森山未來、北村匠海、勝地涼を迎え、再びボクシングを題材に不屈のルーザーたちへ捧げる挽歌を作り上げた。過去のささやかな栄光が忘れられず〝かませ犬(=アンダードッグ)〟になり果てた今も、ボクシングにしがみつく事しかできない主人公を中心に、人生から見放された三人の男たちのドラマを描く。

解禁された映像では、役が憑依したかのように終始真剣な表情で撮影に挑む森山未來や、『とんかつDJアゲ太郎』撮影後の体重を8kg落とした姿で素早いシャドーボクシングを行う北村匠海、プロボクサーであり、劇中では先輩役を演じているロバート山本や、武正晴監督、ボクシング指導の松浦とともに、役にそったボクシングフォームを組み立てていく勝地涼の姿が捉えられている。

武正晴監督は「森山未來さんの身体能力は素晴らしく、彼がいなければ成立しなかった作品。晃はプロボクサーという設定がありますから難しかったと思いますが、あれだけ動ける人は稀です。北村匠海君の運動神経と反射神経には驚かされました。勝地涼さんの練習した、アッパーカット宮木スペシャルは練習の成果が出ていました」と、撮影を振り返りながら、役に全てを注ぎ込んだキャストたちを大絶賛！それぞれの身体を張った演技がスクリーンにどのように生きていくのか、ますます期待が高まるばかりの映像となっている。

劇場版『アンダードッグ』【前編】【後編】2020年11月27日より同日公開