その先は絶滅か、絶望か——『クワイエット・プレイス』(18年)のプロデューサーが仕掛けるサバイバル・ホラー『エレベーション 絶滅ライン』。その戦慄の本予告と新たなビジュアルが解禁された。
・音を立てたら、“超”即死。『クワイエット・プレイス』続編の予告編解禁!
人類を死滅させるクリーチャーから、いかに生き残るか!
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舞台は“リーパー”と呼ばれる謎のモンスターが地下穴から多数出現し、人類の95%を死滅させて3年が経った世界。
生き残った人々は、リーパーが侵入してこない標高2,500メートル以上の山岳地帯の孤立したコミュニティで暮らしていた。
主人公・ウィル(アンソニー・マッキー)は、幼い息子ハンターと暮らす。妻はリーパーに殺されてしまった。
ハンターは肺の病気を患っていたが、薬が不足してしまう。ウィルは、息子の薬を手に入れるため危険地域である麓の病院に向かうことにする。
当然、病院に行くまでには、リーパーの魔の手が……。しかし、息子のためには、どうしても行かねばならない。
ウィルはリーパーを倒す方法を探る元科学者のニーナ(モリーナ・バッカリン)、そして友人であるケイティ(マディー・ハッソン)とともに、標高2500メートルのラインを超え下山することを決意するのだが……。
「クワイエット・プレイス」シリーズ、「パージ」シリーズを手掛けた名プロデューサー、ブラッド・フラーが、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(25年)の主演として世界中を熱狂させたアンソニー・マッキーとタッグを組んだ。
人類を襲うモンスターのクリーチャー・デザインには『ゴジラvsコング』(21年)『猿の惑星/キングダム』(24年)を手掛けたクリエイターが参加。
本予告に写し出される衝撃的なビジュアルの断片——銃撃では死なない凶暴なリーパーの度重なる襲撃、仲間との衝突、そして地球の頂点捕獲者“リーパー”の影——だけとっても、緊迫感あふれるダイナミックな映像となっている。
また、標高2500メートルで銃を手に周辺を偵察するアンソニー・マッキーや、残された車から物資を調達する様子、荒れ果てた地で何かの痕跡を見つけるシーンが切り取られた場面写真も公開。これが何を意味するのか、気になるところだ。
『エレベーション 絶滅ライン』は2025年7月25日より全国公開。
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