藤井風書き下ろしの新曲「grace」は「すべてのひとに、才能がある。」というテーマにインスパイア

#docomo#grace#藤井風

「すべてのひとに、才能がある。」
このテーマに藤井風がインスパイアされ書き下ろした新曲「grace」と、この曲をモチーフに学生たちが制作した映画たち。ドコモの新CMは、そんな学生たちの自由な想像力と出会った瞬間の藤井風をとらえた作品だ。

[動画]藤井風書き下ろしの新曲「grace」から生まれた学生たち制作の映画/「KAZE FILMS docomo future project」新CM

新曲をモチーフに学生たちがショートフィルムを制作

プロジェクト名は「KAZE FILMS docomo future project」。何かに挑戦したい意志を持っていても、きっかけや手段がなく、一歩を踏み出せずにいる学生が、制限なく自らの可能性に挑戦できるように後押ししたいという想いのもと、2022年の3月に立ち上がった。

そしてこの夏、藤井風の「grace」という楽曲をもとにオリジナルのショートフィルムをつくってきた小学生から大学生までのプロジェクト参加者たち。本CMは、そんな学生たちが制作プロセスで感じたことを語ったインタビュー映像を、藤井風が「KAZE THEATER」という特別な映画館で見る様子をとらえたもの。

CM撮影では一切台本がなく、カメラがとらえたコメントも表情も、ありのままの藤井風のリアクションとなっている。学生たちはインタビューの中で「どんな嫌なことがあっても、最終的には大体どうにかなるから大丈夫」「自分以上の力が発揮できることに気づいた」など、プロジェクトに参加し「grace」という楽曲と向き合う中で気づいたことを自身の言葉で語っている。

この映像の元となった楽曲「grace」について、藤井風は以下のコメントを寄せている。

「全てのひとに、才能がある。」という素敵なテーマにインスパイアされて、また一つ大切な曲が完成いたしました。”grace”は、ここでは「恵み」のような意味で使っています。日々移ろいゆく世の中ですが、起こることは全て自分たちをより良い方向へ導いてくれるgrace(恵み)だと信じて、光り輝くことをあきらめないでいただきたいです。 だって僕たち一人一人の中には等しく無限の愛が、光が、可能性が、graceが宿っているからです。それを抑え込もうとするバリアがあるなら、これを機に一緒に解き放ちましょう。grace!