国際紛争地にして麻薬の密輸ルート! 常に死と隣り合わせの危険すぎるタジク・アフガン山岳地帯

#アスカル・ウザバエフ#カザフスタン・ソルジャーズ#カザフスタン映画#ダウレン・セルガジン#戦争アクション#カザフスタン

1995年4月7日、敵の待ち伏せ攻撃に遭遇した部隊が全滅の危機に!

旧ソ連邦中央アジアのタジク・アフガン山岳地帯を舞台にしたカザフスタン発の戦争アクション『カザフスタン・ソルジャーズ』が、8月3日にDVDリリースされる。これに先駆けて本作の予告編が解禁された。
カザフスタン軍に入隊した新兵のアザマットたち。厳しい訓練の後、彼らは平和維持大隊“カズバット”に志願する。任務はタジキスタン・アフガニスタン国境にある山岳地帯の警備だ。その一帯は国際紛争地であるだけでなく、麻薬の密輸ルートでもあり、武装勢力との戦闘が続く危険な最前線だった。
極限の緊張感に満ちた日々。兵士たちの神経は徐々に消耗してゆく。そして1995年4月7日、アザマットたちの第7中隊はプシハブル渓谷で敵の待ち伏せ攻撃に遭遇。激戦の末、部隊は全滅の危機に陥るが…。
解禁された予告編は、「旧ソ連邦中央アジア一触即発の危機に揺れるタジク・アフガン山岳地帯」とのテロップとともに川を渡る兵士たちの映像から始まる。そして新兵たちの入隊宣誓シーンに移り、厳しい訓練の様子が映し出される。
主人公の新兵アザマットらは平和維持大隊・通称“カズバット”に配属され、国境警備を担当することになるが、そこは常に死と隣り合わせのあまりにも危険な最前線だった。武装勢力からの絶え間ない攻撃、増えていく仲間の死体…。事実にもとづいた危機と悲劇がリアルな戦闘アクションとともに描かれる。
『カザフスタン・ソルジャーズ』は8月3日にDVDリリースされる。

INTERVIEW