裏社会でのし上がる借金青年とサディスティックな最狂女組長！デスゲーム・サスペンスのスピンオフ誕生

#中田秀夫 #佐野勇斗 #噓喰い #噓喰い -鞍馬蘭子篇／梶隆臣篇-#村上弘明 #森崎ウィン #横浜流星 #白石麻衣 2022.01.11

佐野勇斗＆白石麻衣W主演！もうひとつの“騙し合いゲーム”

シリーズ累計880万部突破の人気漫画を実写化、会員制の闇倶楽部を舞台に天才ギャンブラーが史上最恐のデスゲームを繰り広げる映画『嘘喰い』が、2月11日より全国公開される。そして今回、映像配信サービスdTVにて、映画にも登場する人気キャラクターに焦点を当てたオリジナルドラマ『噓喰い -鞍馬蘭子篇／梶隆臣篇-』が、映画公開と同日の2月11日より全4話で独占配信されることが決定。あわせて予告映像が解禁された。

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本作は貘と出会い借金まみれの人生が一変、裏社会でのし上がっていく青年・梶隆臣とサディスティックな最狂女組長・鞍馬蘭子の2人が、親友、クズ親、抗えない過去といった、それぞれ背負うもののために、究極の騙し合いゲームに挑む様を描く。

映画同様、梶隆臣を演じるのは俳優・佐野勇斗。映画では貘の相棒として行動を共にする梶が、ギャンブラーとして成長していくきっかけのゲーム「セブンポーカー」に挑む姿を描く。過去に自分を捨てたクズな母親との対峙、幼なじみとの淡いロマンスなど、ドラマでしか見られない梶を佐野が熱演する。

そして鞍馬蘭子を演じるのは女優・白石麻衣。客から金をむしり取る闇カジノを仕切る女組長の蘭子が、大切な親友のために、過去の敵と再び対峙するドラマオリジナルストーリーが展開。手に汗握る頭脳心理バトルをはじめ、蘭子の知られざる過去や最狂女組長としての“ドS”全開シーンも必見だ。

さらに蘭子の腹心の部下・レオ役の森崎ウィン、梶の専属立会人・夜行妃古壱役の村上弘明といった映画版のキャストに加え、dTV版オリジナルキャストとして蘭子の対戦相手となる浪速組組長・岩城役に西村和彦、梶の対戦相手となる闇カジノオーナー・鮫丸役に忍成修吾ら豪華キャストが集結している。

映画で監督を務めた中田秀夫を監修に迎え、「梶隆臣篇」は原作の人気エピソードをもとに、「鞍馬蘭子篇」は蘭子を主人公に完全オリジナル脚本でドラマ化。映画から見てもドラマから見ても楽しめるストーリーとなっている。

解禁された予告映像は、見るものを“究極の騙し合いゲーム”へと引きずり込むような、不敵な笑みを浮かべる梶と蘭子の表情から始まる。「俺の命を賭けます」と言い放つ梶、ヒールで痛めつけながら「いい度胸してんじゃん」と啖呵（たんか）を切る蘭子の姿からは、それぞれの戦いの背景にあるドラマも見え隠れする。はたして2人はゲームの勝者となれるのか、早くも期待を煽ってくる。

オリジナルドラマ『噓喰い -鞍馬蘭子篇／梶隆臣篇-』は同日2月11日よりdTVにて全4話で独占配信。