死のトラップ! 『CUBE』リメイクの主題歌は星野源のオリジナル楽曲に決定

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新たなシーンも初お披露目、新予告編!

1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』。密室モノの先駆けとして世界中でカルト的⼈気を誇る本作を、主演の菅田将暉をはじめ、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎ら⽇本を代表する実⼒派俳優陣の共演でリメイク。ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイク作品『CUBE 一度入ったら、最後』が2021年10⽉22⽇より公開、 主題歌は星野源に決定! 星野の書き下ろし主題歌が入りの最新予告編が解禁された!

菅田将暉、杏ら豪華キャストに死のトラップが襲いかかる!『CUBE 一度入ったら、最後』

登場⼈物の絶望の叫びで予告編が幕を開けると、そこから星野の主題歌が流れる。同時に謎の⽴⽅体=CUBEに閉じ込められた6⼈の姿が次々と映し出される。名前や年齢、職業と共に発せられる⾔葉からこの6⼈はどんな⼈間なのか、新たにお披露⽬となったシーンは、より想像を膨らませるような映像になっている。

そして「劇薬系密室エンタテインメント開幕」の⽂字と共に主題歌のサビがかかり、映像のボルテージも⼀気に急上昇! レーザートラップを始め映像初出しのトラップが映し出されたかと思えば、次の瞬間にはお互いに怒りの感情を爆発させ、そして泣き叫ぶ6⼈の姿が……。⽬的も正体も不明のCUBEの中で⼀体何が起きているのか? 謎の暗号が意味するものとは? 彼らは⽣きてCUBEを出られるのか? 謎は深まるばかり、でも何度でも繰り返し⾒たくなる、依存性MAXの“超強⼒劇薬予告編となっている。

曲を完成させた星野は「オファーを頂き、カナダのオリジナル版と完成したばかりの⽇本リメイク版の『CUBE』を見ていると、その猟奇的な内容にこれまでになかったような新しい⾃分の⾳楽が作れる予感がしました。楽曲制作に⼊り、⼰と映画から受け取ったテーマをぶつけてみると、怒りにも似た爆発するようなエネルギーが⽣まれていき、それを⾳と⾔葉に封じ込めました。ぜひ、わーきゃー叫びながら、爆⾳で聴いてください」とコメントをした。

生きて帰ることはできるのか?

突然閉じ込められた男⼥6⼈。エンジニア、団体職員、フリーター、中学⽣、整備⼠、会社役員。彼らには何の接点もつながりも ない。理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや⽕炎噴射など、殺⼈的なトラップが 次々と。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。体⼒と精神⼒の限界、極度の緊張と不安、 そして徐々に表れていく⼈間の本性……。恐怖と不信感の中、終わりが⾒えない道のりを、それでも「⽣きる」ためにひたすら進んでい く。果たして彼らは無事に脱出することはできるのか?

『CUBE 一度入ったら、最後』は2021年10⽉22⽇より公開。