ルー大柴「藪からスティック! 寝耳にウォーター!」の長編映画初主演! ワケありの息子役を泉澤祐希が演じる『認知症世界の歩き方』
#ルー大柴#安藤なつ#泉澤祐希#浅野ゆう子#認知症世界の歩き方
認知症で息子を忘れてしまった父と、人生につまずいたワケありの息子が繰り広げる、笑いあり涙ありの《ハッピーエンドの物語》『認知症世界の歩き方』が来年公開される。芸歴49年にして長編映画初主演となるルー大柴、共演に泉澤祐希、浅野ゆう子、安藤なつが出演する。
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認知症の父と、ワケありの息子の時間が動き出す
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(C)2026 「映画・認知症世界の歩き方」製作委員会
施設で元気に暮らす認知症の豊さんのもとに、突然、音信不通だった息子が訪ねてきた。人生につまずいたワケありの息子を、どうやら認識できない豊さん。忘れてしまった過去と、これから築く未来に戸惑いながらも、壊れた家族の時間が再び動きだす!? 豊さんが見ている不思議で愛おしい世界を描く、ユーモアと涙溢れる父と子の物語だ。
原作は世界各国で翻訳出版され、NHKEテレで番組化されるなど大きな反響を呼んだシリーズ30万部超えのベストセラー『認知症世界の歩き方』。
「認知症=不幸」という従来のネガティブなイメージを優しく覆し、認知症のある人が見ている世界を、驚きと温もりに満ちた斬新な映像表現でリアルに描き出す。

主演・豊役を務めるのは、周囲を自然と笑顔にする存在感で役に命を吹き込んだルー大柴。芸歴49年にして長編映画初主演デビューとなった。
さらに泉澤祐希、安藤なつ、浅野ゆう子ら実力派キャストが集結。監督・脚本を担うのは、エネルギー、気候変動、人口減少といった社会的なテーマを題材にドキュメンタリーや映画を手掛ける田村祥宏。issue+design代表で原作者の筧裕介がエグゼクティブプロデューサーを務める。
本ポスターは、認知症のある方が生きる世界をポップかつ優しく表現し、見る人を温かな旅へと誘う仕上がりに。
本予告映像では記憶が20数年前で止まった陽気な父・豊さんと、ワケありの次男・優輝が繰り広げる思わぬ“父子の二人旅”を、温かくユーモラスに描かれている。
以下、ルー大柴はじめキャストのコメント全文。

■ルー大柴(高橋豊役)
藪からスティック! 寝耳にウォーター! 晴天のサンダー!
この映画のオファーを受けての率直な感想でした。まさか私にムービー主演のオファーが届くとは! 光栄の極みでした。But、内容を聞くと「認知症」の役…。
リトルビット戸惑いはありましたが、マネージャーからは「明るい認知症の映画ですよ」とリッスン。私も年齢的に「認知症」が気になる世代。「勉強も兼ねてお引き受けしてみよう!」と撮影に臨むことに。気合を入れて「群馬県前橋」の現場に入ったものの、年齢的にセリフの入りも悪くなってきており、正直大変な部分もありました。ただ同年代または先輩の役者さん達が頑張っておられ、「私もやらなきゃ!」という思いに。撮影期間は2週間ちょっと。東京へは戻らずホテルに缶詰めでしたが、筧プロデューサー、田村監督、共演の泉澤さん、メイクさん、衣装さん、他のすべてのスタッフさんに助けられ、何とか撮影を終えることが出来ました。拙い私の演技ですが、是非映画館へ足をキャリーして頂ければハッピーです。皆さんとトゥギャザーできるのを楽しみにしております。

■泉澤祐希(茂木優輝役)
茂木優輝役の泉澤祐希です。本作のお話をいただいた時、真っ先に認知症だった祖父の姿が思い浮かびました。当時は身近で様子を見ながら「なぜ忘れてしまうんだろう」と戸惑うこともありました。ですが、この作品は、認知症の方がどのような視界や感覚で世界を生きているのかを教えてくれます。できていたことができなくなるもどかしさや、「なんで?」と怒りたくなる気持ち。それらは自分たちと認知症の方が見ている「世界」が違うからなのだと、改めて気付かされました。怒りや不安の裏にある理由を知ることで、互いの見え方は大きく変わるはずです。この作品を通して、認知症と共に生きる方々が抱く「世界」の景色や思いを、観てくださる皆さんにお届けできたらと思っています。

■浅野ゆう子(茂木陽子役)
人生100年時代と言われている昨今。そんな時代の今、将来的に5人に1人がなるといわれている「認知症」。身近に「認知症」の人がいる。そう遠くない将来、自分にもやってくるかもしれない。最近「認知症」は、決して他人事では無いと感じております。では、人生100年、もしも自分に「認知症」がやってきたらどう向き合えば良いのか? 身近な人に「認知症」を感じたとき、どう寄り添ってあげれば良いのか? そんな課題に真剣に向き合うきっかけをくれたのが、この作品『認知症世界の歩き方』です。齢94歳を迎えさせていただく母に「認知症」を感じることが多々あり、この作品に参加させていただきましたことにより、母をとても可愛らしく感じるようになりました。素直な私で接することができています。この作品を通じて、決して他人事では無い「認知症」を考える機会をいただきましたことに感謝しております。

■安藤なつ(戸田伊月役)
みなさんは家族が認知症になったらどうしますか?
福祉課に相談に行きますか? 病院に連れて行きますか? 誰の目にも触れず、自宅で家族に寄り添いますか? どれも正解だと思います。その中で認知症の方のことをどう見るのかではなく、どんな世界が見えているのかを一緒に見れたら良いと思いませんか?理解できなかったことが通じ合える瞬間があるかもしれないそんな映画です。
『認知症世界の歩き方』は2027年2月5日より全国公開。
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