修道女が処女懐胎…お腹に宿ったのは神か悪魔か新絶叫女王シドニー・スウィーニーのショッキングホラー

#IMMACULATE 聖なる胎動 #シドニー・スウィーニー #ホラー 2025.05.04

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全⽶4週連続トップ10⼊り、あまりにショッキングな内容のために賛否両論

全⽶4週連続トップ10⼊り（※Box Office Mojo）した狂気のオカルティック・ホラー映画『IMMACULATE 聖なる胎動』より、「新たな絶叫クイーン」との呼び声もあるシドニー・スウィーニーが血に染まり叫ぶ予告編と新場面写真を紹介する。

・狂気のオカルティック・ホラー映画『IMMACULATE 聖なる胎動』の場面写真をすべて見る

本国で公開されるや否や伝説的ホラーシリーズの最新作『オーメン：ザ・ファースト』（24年）と徹底⽐較され、あまりにショッキングな内容のために賛否両論を巻き起こした狂気のオカルティック・ホラーがついに⽇本に上陸する。

主役のセシリアを演じたのは、A24も参画するTVシリーズ『ユーフォリア／EUPHORIA』で⼈気を博したシドニー・スウィーニー。全⽶で⼤ヒットした『恋するプリテンダー』（23年）など⼤作への出演が続き、勢いに乗る彼⼥が、想像を絶する恐怖に襲われる修道女を熱演「新たな絶叫クイーン」とも評された。

イタリアの美しい田園地帯に佇む修道院へと招待された敬虔な修道女・セシリア。修道生活に慣れた頃、セシリアが処女であるにも関わらず妊娠していることが発覚する。ショックを受けるセシリアに対し、彼女を次の聖母マリアとして崇め、妊娠を祝福する同僚たち。

しかし、赤いフードを被った謎の集団が現れるようになると、修道女の自殺や拷問を目撃するなどセシリアの周囲では奇妙なことが起こり始める。身の危険を感じたセシリアは、頑なに外出を許可しない神父たちの目を盗んで修道院を抜け出そうとするのだが…。

今回紹介する本予告は、懺悔室で十字を切るセシリア（スウィーニー）が異様な空気を感じた矢先に、壁から飛び出した無数の手に引きずり込まれる衝撃のシーンで幕を開ける。突如として奇跡の存在を身籠った修道女に襲いかかる謎の赤い覆面集団や、修道院から身投げするシスターなどの異様な光景が続けて映し出される。目が離せない狂気の映像の数々は「苦痛⋯それは愛」というセリフと、血まみれで絶叫する表情と神々しくも意味深な表情をする対象的なセシリアで締めくくられる映像に仕上がっている。

また、新場面写真は、修道院での平穏な暮らしや十字架を振り上げる様子に加え、血塗られた服で草原を駆ける姿や椅子に拘束されている不穏なもの。修道女に訪れる悪夢の受難が一体どんなものなのか想像を掻き立てる写真が揃っている。

『IMMACULATE 聖なる胎動』は2025年7⽉18⽇より全国公開。

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