今年12月に公開予定となっていたアニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公開日が、2019年に延期されることが、同映画の製作委員会より発表された。
本作は、第2次世界大戦中の広島・呉を舞台に、激化していく世の中で大切なものを失いながらも、日々を大切に前を向いていく女性すずの姿を描いた珠玉のアニメーション作品『この世界の片隅に』に、約30分間の新規映像が加えられる新バージョン。
2018年12月公開に向け、主人公すずと、すずが嫁ぎ先の町で初めて出会う同世代の女性リンとの交流を描いた、昭和19年秋と昭和20年冬から春にかけてのエピソードを中心に制作が続けられてきたが、進行状況について各所で検討を重ねた結果、公開時期の延期が決定したという。
「この世界の片隅に」製作委員会による、公表文は以下の通り。
<公開延期のお知らせ>
劇場アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は、2018年12月公開に向け制作を続けて参りましたが、当初の想定以上に制作に時間を要しており、本編完成までには数か月単位での期間が必要になることが判明しました。
公開を心待ちにされているファンの皆様には謹んでお詫び申し上げますとともに、より魅力を増して公開される『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を楽しみにお待ちいただけるようお願い申し上げます。
2018「この世界の片隅に」製作委員会
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