高岡早紀怪演のラブサイコスリラー『リカ』劇場版公開! 相手役は市原隼人

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『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』
『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』ポスター高岡早紀主演ビジュアル

女優の高岡早紀が主演を飾るラブ・サイコ・スリラードラマ『リカ』シリーズの劇場版映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』が全国公開されることが分かった。

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高岡早紀怪演の『リカ』が劇場版でパワーアップ!

本作は、2019年10月に放送されたラブ・サイコ・スリラードラマ『リカ』(東海テレビ・フジテレビ系)のその後を描く劇場版。現在はエピソード0にあたる連続ドラマ『リカ~リバース~』(同)が放送されている。警視庁捜査一課の奥山次郎(市原隼人)は、逃走犯の雨宮リカ(高岡)をマッチングアプリで探し出すことに成功。次第にリカにのめり込んでいく…というストーリーが展開される。

主人公・雨宮リカ役は、高岡が続投。愛する人を手に入れるためなら手段を選ばない、最恐の“純愛モンスター”と化していく様を演じる。

リカの新たな運命の相手は、『ヤクザと家族 The Family』での演技も記憶に新しい市原隼人。リカをおびき寄せるため、マッチングアプリを通じてコンタクトをとり、その怪しげな魅力に次第に惹かれていく警察官・奥山次郎を演じる。

奥山の婚約者で同じくリカを追う警察官・青木孝子役は、モデルや女優として活躍の場を広げている内田理央。青木の先輩で公私にわたり面倒を見る梅本尚美役を、自身のイメージを覆す姉御肌な役どころが新鮮な佐々木希が演じる。その他、尾美としのりやマギー、水橋研二、岡田龍太郎、山本直寛が脇を固める。

高岡は、劇場版公開にあたって「今回は映画になってさらに突っ走るリカは突っ込みどころ満載ですが、それも含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。妄想が暴走して最後にはスパイダーマンのごとく空を舞うリカを堪能してください」とコメントしている。

映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』は6月18日より全国公開。

【キャスト 解禁コメント全文】

■高岡早紀(自称28歳・雨宮リカ役)
この映画に出演を決めた段階で、エンターテイメントに特化した『リカ』という人物は、どれだけ振り切って演じないといけないの!? と思いました。それが全て詰まっています。新しいジャンルの作品に出来上がっていて、とても楽しめました。
リカという人物は普通の人間には理解不能だけれど、自分だけの正義をとことん突き進み、ある意味カッコ良くも思える人物だと思います。今回は映画になってさらに突っ走るリカは突っ込みどころ満載ですが、それも含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。妄想が暴走して最後にはスパイダーマンのごとく空を舞うリカを堪能してください。
ドラマ『リカ』そして『リカ~リバース~』を経て、映画版『リカ』はサイコスリラーから“笑えるラブサイコスリラー”とパワーアップしました。
今まで以上に楽しんでいただける作品になっていると思いますので、怖いけど笑ってみたい‼ という気持ちで劇場に足を運んでいただけたら大変嬉しいです。

■市原隼人(警視庁捜査一課刑事・奥山次郎役)
悪にも善にもなれる正義はときに人を狂わせ、我をも見失い、時に人を魅了し取り返しのつかない覚悟を生んでしまいます。
今作は、人の心の嘆息を慈しむ愛の物語。心の中のかけた愛を埋めるのは愛しかない。皆様はリカをどう捉えるでしょうか?
もしかしたら、リカの様な猟奇的な感情を生み出してしまう可能性を秘め、それを隠しながら生きているのかもしれません。
…サイコパスなリカの世界に入り込んでしまい取り返しのつかない結末を迎えてしまいました。
サスペンスなのか? ホラーなのか? 純愛物語なのか? 理解を越えたリカの存在に笑えてしまうほどに感情を弄ばれる感覚。
ぜひ、劇場でご堪能下さい。

■内田理央(警視庁捜査一課刑事・青木孝子役)
ドラマもとてもハマって見させていただいていたので、その続きのリカの行動には一視聴者としてとても引き込まれてしまいました。
冒頭はその狂気さに怖い!と思いましたが、それを通り越してちょっと笑ってしまうシーンもあったり(笑)。見終わった後に思わず感想
を語り合いたくなるような怒涛の展開に目が離せませんでした!
見どころはやはりリカの狂気的な魅力。美しさにも目を奪われます。そして人間離れした身体能力! まさかの、飛びます!!!
純愛モンスターリカが、かなりパワーアップしています。私それを追う刑事なのですが…はたしてリカは再び捕まってしまうのか…?
ぜひご覧ください。

■佐々木希(警視庁捜査一課刑事・梅本尚美役)
理解し難い愛情表現をするリカですが、純愛の貫き方や言葉には時々胸がグッと熱くなり、気がつくとリカのペースに引き込まれていきます! そして見所はリカのアクションシーンです! ツッコミどころも満載で、ついクスッと笑ってしまうシーンがあったり、ハラハラドキドキさせられたりと…最後まであっという間です。ぜひ劇場で堪能していただけたらと思います。

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