子どもの本音が聞ける! ジャポニカ学習帳50周年にして初の親子交換日記

#GREEN DA・KA・RA#サントリー#ジャポニカ学習帳#交換日記#親子

おやここうかんにっき
おやここうかんにっき
おやここうかんにっき
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おやここうかんにっき

サントリーの「GREEN DA・KA・RA」と「ジャポニカ学習帳」を発売するショウワノートがコラボ! ジャポニカ学習帳50周年にして初の交換日記「おやここうかんにっき」が開発され、本日11月13日よりそのプロジェクトが始動。合わせて紹介動画も解禁となった。

[動画]3組の親子の交換日記にほっこり。最初は照れていた子どもたちに少しずつ変化が…/GREEN DA・KA・RA×ジャポニカ学習帳「おやここうかんにっき」

「親子を笑顔に・やさしさの循環」をブランドビジョンに掲げる「GREEN DA・KA・RA」だが、そのブランドチームにも、育児をしながら働くメンバーが多数在籍。自分たちも、必死で定時に仕事を終わらせ、大急ぎで子どもをお迎えに行って、ごはんをつくって、宿題をやらせて、お風呂に入れてという生活を送る中で、「どうやって子どもと向き合ったらいいんだろう?」「どうしたら親と子の間に、やさしさが行き交うようなコミュニケーションが生まれるのだろう?」と考えるように。そのことがきっかけで、構想から1年の歳月を経て誕生したのが、この「おやここうかんにっき」だ。

途中、コロナ禍で世の中が大きく変化し、外出自粛や学校休校により親子で過ごす時間が増え、親子のコミュニケーションも自然と親密になったとの解釈から、プロジェクトは一旦ストップ。しかし、「おやここうかんにっき」を開発監修した小児科専門医の古荘純一先生による臨床現場での使用の結果、「おやここうかんにっき」を通じて、「コロナ禍で増えた子どものストレスを軽減」「親子で自己肯定感を高めあえる」「本音が見えることによる親子関係の改善」などの効果があることがわかり、再始動した。

完成した「おやここうかんにっき」は、ショウワノートの知見を生かしつつ、古荘先生監修のもと、子どもの書きやすさを第一に考えて開発。広すぎず狭すぎず、気負わず埋められるフリースペース。今日の気持ちを簡単に表現できるよう、笑顔、普通、涙顔の3つの顔を選んで丸をつけられるようにしたコーナー。また、自分の日記だけではなく、相手へのメッセージを書き込めるスペースも用意し、次にノートを開く時にどんな返事が書いてあるのかが楽しみになるよう「これほめて!」「きいてきいて!」というスペースも設けられている。

解禁となった動画は、3組の親子がこのノートを実際に使ってみたドキュメンタリー。しっかり者の長女の本音が知りたいママ、娘の父親離れが気になるパパ、ひとり息子の気持ちが知りたいシングルマザー。3組の親子がそれぞれの思いを胸に、ノートを開く。最初は照れたり、戸惑ったりしながらも、どんな返事が返ってくるのか、徐々にノートを開くのが楽しみになっていく子どもたち。そして、やりとりを始めて1ヵ月が経った頃、子どもたちからのメッセージにも変化が訪れる……。見る人にさわやかな感動を呼ぶ作品に仕上がっている。

なお、この「おやここうかんにっき」は、実際の臨床現場で活用を希望される医師への無償提供や、プレゼントキャンペーン、ダウンロード版にて提供されるという。

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