「セクシー1本でやってきたので」シソンヌじろうが『災 劇場版』のあぶない話を告白!?

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(C)WOWOW
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WOWOWの「連続ドラマ W」を再構築し、まったく新しい「恐怖」を描く映画として生まれ変わったサイコ・サスペンス映画で、第73回サン・セバスティアン国際映画祭のコンペティション部門に正式招待された『災 劇場版』。その大ヒットを記念し、メインキャストの一人のシソンヌじろう、監督集団「5月」関友太郎監督、平瀬謙太朗監督が登壇するトークイベントが実施された。

・Snow Man渡辺翔太のイメージと怪奇現象に襲われる主人公の姿がクロスする『事故物件ゾク 恐い間取り』

鉄砲玉として呼んでください!

本作での登壇は今回が初めてとなるじろうは、満席の会場に劇中の役柄とは全く別の雰囲気を纏って登場。

大ヒットについて「儲けているということですか?」と司会に尋ねるなどして早速会場の笑いを誘った。

本作の感想を尋ねられたじろうは「僕はドラマ版のほうは見ていなくて。基本的に自分の出ている作品を見ないんですよね。でも今回『災 劇場版』を見て、ドラマを見ていなくてもすごく面白かったです。暗い部屋で見てたんですけど、あの『ファー』の音のする劇伴が本当にイヤな気持ちになるんですよね(笑)。音と映像でずっと見てられるんだなと思いました」と絶賛。

公開後の反響を聞かれた関監督は「でも本当に音楽への反響は大きいですね。この映画の怖さの半分は音楽で作ろうと思っていて、それが反響として返ってきたのは良かったなと思います」と手ごたえを語った。

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香川照之との共演について訪ねられたじろうは「初めて香川さんにお会いしましたが、僕が青森の弘前出身ということを知ってくださっていて。「弘前によく帰っているんだよね?」と聞かれてガソリンスタンドにいるのかな!? とびっくりしました。」と話すと会場に笑いが起こった。

そして話はじろうが演じた岸文也役について。役への演出について平瀬は「眼鏡を外してくださいということははっきりお願いしました。じろうさんのアイコン的なものでもあると思うので、ぱっと見だとわからない方もいるかもしれません」、関は「他のメインキャラクターもそうですが、良い人たちだけでなく、悪い人にも無条件に災いが起きるというところをみせたかった。特に岸は一見真面目に見えるけれども大麻をやっていて、そういうイリーガルなことをやっている人にも災いは降りかかるということを表現したくて生まれたキャラクターです」と言及した。

加えてじろうが「現場で吸い方を手際良く教えてくれるスタッフがいて。動画をみて勉強してくれたのを僕に教えてくれたんですけど。あまりにも手際が良すぎてやってるんじゃないかと思っちゃいました(笑)」と撮影現場でのスタッフについて言及すると、すかさず「やってません!(笑)」と司会者が遮る一幕も。

そしてSNSでは色っぽいと話題になっていると投げかけられると「これまでセクシー1本でやってきたので」と発言し、再び会場に笑いが起こった。

イベントの終わりにじろうは「これからもお二人の作品を楽しみにしています。また機会があれば鉄砲玉として呼んでください!」とコメント。写真撮影タイムでも、じろうがポスタービジュアルの煙草をふかす男の真似をし続け会場からは拍手笑いまで起こるなど、シリアスな雰囲気の本編とは打って変わって、終始笑いの絶えないまま大盛況でイベントは幕を閉じた。

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『災 劇場版』は現在公開中。