TWICEダヒョン×ジニョンが贈る、ノスタルジックな青春ラブストーリー

#あの夏、僕たちが好きだったソナへ#ジニョン#ダヒョン(TWICE)#週末シネマ#韓国映画#韓流

『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』
『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』
(C) 2025 STUDIO TAKE CO., Ltd. & JAYURO PICTURES CO., Ltd.

『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』
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『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』

台湾の名作青春映画をリメイク『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』

【週末シネマ】台湾の青春映画の名作『あの頃、君を追いかけた』を、TWICEのダヒョンの初主演で、韓国ならではの設定でよみがえった話題の映画『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』が公開中だ。

TWICEダヒョン&ジニョン、W主演の2人が主題歌を共作! “戻れないあの夏”を彩る切ないメロディと歌詞に注目

男友達と遊ぶことしか頭にない高校生のジヌ(ジニョン)は、ある事をきっかけにクラスの美人優等生・ソナ(ダヒョン)への想いに気づく。みんなの憧れだったソナに感化され、受験勉強を頑張るようになるジヌ。大変だった受験生活を終え、特別な絆を築き始めていた二人は、それぞれの大学生活とともに大人への階段を上り始めるが……。

(C) 2025 STUDIO TAKE CO., Ltd. & JAYURO PICTURES CO., Ltd.
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席替えで急接近、ソナはジヌを気になり始めて……

席替えでジヌがソナの前になったことで、急接近する二人。ソナのことを「美人だよな~」と騒ぎ立てる男友達の中でジヌだけは冷静だったりするのだが、実はソナがジヌを気になり始めていたことがわかる。「自分よりバカな男は嫌なの」とソナは呟きながら、テストの要点をまとめたノートを貸してあげ、テストの点を競いあおうとする。そんな風に切磋琢磨しながら、教師も驚くほどジヌが学力を上げていく姿には、仲間次第でどんな人でも変われると気づかされた。

韓国において大学受験の際に必須となるのが大学修学能力試験で、小中高校の12年間の集大成がたった1日で決まってしまう。そんな大事な試験の後のふるまいで、ソナにとってジヌは特別な存在であることがわかる。そして、ジヌはソナにとってかけがえのない人になっていたのだ。

ダヒョンとジニョンが作詞作曲を手掛けた主題歌にも注目

本作が映画初主演となるダヒョンは、1998年生まれの歌手。2015年にガールズグループ「TWICE」としてデビューし、韓国で9月に公開予定の映画『全力疾走』で陸上選手を演じている。

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一方、将来の夢もなく男友達とばかり遊んでいた高校生を演じたジニョンは、1991年生まれの歌手で俳優。2011年にB1A4としてデビュー。9月からのドラマ『優しい女、プ・セミ!』ではシングルファーザー役を演じる。

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本作では、ダヒョンとジニョンが共同で作詞作曲をした主題歌「You are the Apple of My Eye」も流れる。二人がソナとジヌとして歌いあげた曲で、劇中の感情がダイレクトに伝わってくるようだ。

暑い夏の日、爽やかな風が吹き抜ける青春映画!

2002年の韓国の春川を舞台にした本作には、ガラケーやNIKEのスニーカーなどの小物がうまく登場しており、ノスタルジックな気分に浸れる。

大学在学中の軍隊生活中に春川に水害が発生した際には、先輩に怒られながらも同級生たちを心配するジヌの優しさには胸に迫るものがあった。そんなジヌの陽気な両親を演じたパク・ソンウンとシン・ウンジョンが、実生活でも夫婦であることにも驚かされた。

恋愛が成就するか否かに関係なく、あの日あの場所であの景色を見た、という記憶を辿るだけでも豊かな気持ちになれるものだ。うだるような暑い日々のなか、心の中に爽やかな風が吹き抜けるような青春映画であった。(文:渡邉啓子/ライター)

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『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』は、公開中。

【訂正のお知らせ】
初掲の本文から下記の2ヵ所を訂正いたしました。お詫びいたします。
・「大学修学能力試験。ジヌのセリフにもあったが、小中高校の~決まってしまうのだ。」を
「大学修学能力試験で、小中高校の~決まってしまう。」に訂正。
・「同級生たちの無事を確認しようとする」を「同級生たちを心配する」に訂正。