“超常現象専門家”宮舘涼太の眼差しに引き込まれる！『火喰鳥を、喰う』不穏な11カット公開

#Snow Man #宮舘涼太 #山下美月 #映画 #水上恒司 #火喰鳥を、喰う 2025.06.13

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謎解き、睨み合い、掴み合い——“正体不明の謎”に翻弄される彼らの運命は？

水上恒司を主演に、山下美月と宮舘涼太を共演に迎え、第40回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞の大賞受賞作を映画化した『火喰鳥を、喰う』。本作より、不可解な現象に巻き込まれていく雄司＆夕里子、彼らとともに謎の究明に乗り出した超常現象専門家・北斗らの場面写真を紹介する。

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信州で暮らす久喜雄司（水上）と夕里子（山下）の元に戦死した先祖の久喜貞市の日記が届く。最後のページに綴られていたのは「ヒクイドリ、クイタイ」の文字。その日以来、幸せな夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始める。超常現象専門家・北斗総一郎（宮舘）を加え真相を探るが、その先に待っていたのは驚愕の世界だった——。

主演には、映画『死刑にいたる病』（22年）『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』（23年）『八犬伝』（24年）『本心』（24年）など数々の話題作に出演し、今年もＷ主演作『九龍ジェネリックロマンス』の公開が控える人気実力派俳優・水上恒司。水上は本作が映画単独初主演作となる。

ヒロインには、乃木坂46の元メンバーで、女性ファッション誌「CanCam」専属モデルを務め、俳優業では連続テレビ小説『舞いあがれ！』、映画『六人の嘘つきな大学生』（24年）、TVドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』、主演作『山田くんとLv999の恋をする』（25年）などの多方面で活躍の場を広げる山下美月。2人は初の本木組の参加となる。

さらに、Snow Manメンバーとして絶大なる人気を誇り、『映画少年たち』（19年）以来本木監督とは再タッグ、映画『おそ松さん』（22年）ほか、バラエティ番組からドラマ、ソロ曲でのパフォーマンスなどの個人活動と幅広いフィールドで活躍、映画単独初出演となる宮舘涼太。

今回紹介するのは計11点の場面写真、戦死した貞市の日記が届いたことをきっかけに、不可解な現象に巻き込まれていく雄司と夕里子をはじめとする久喜家、そして彼らとともに謎の究明に乗り出した超常現象専門家・北斗や記者・与沢らの姿が切り取られている。

名前が削られた墓の前で、北斗を中心に不可解な出来事の真相を探ろうとする雄司たちの様子や、ボロボロになった雄司に寄り添う夕里子の姿からは、夫婦の強い絆がうかがえる。さらに、睨み合い掴みかかる雄司と北斗の一触即発の瞬間、連続する異変に翻弄される記者・与沢（森田望智）、雄司の母・伸子（麻生祐未）、夕里子の弟・亮（豊田裕大）らのそれぞれの表情からは、謎と怪異が複雑に絡み合う不穏な空気と、その先に待つ壮絶な展開の予兆が感じられる。

届けられた日記をきっかけに始まった怪異に追い詰められ、恐怖に蝕まれていく久喜家の日常。雄司と夕里子が、超常現象専門家と探った怪異の先に待ち受けるものとは？　物語の行方に、ますます目が離せない。

『火喰鳥を、喰う』は2025年10月3日より全国公開。

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