橋本環奈が佐藤大樹に強烈ビンタ!『小説の神様』予告編解禁

#橋本環奈

(C) 2020「小説の神様」製作委員会
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橋本環奈と佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)がW主演で、共に高校生小説家を演じることも話題の『小説の神様 君としか描けない物語』。この映画より、橋本環奈が佐藤大樹に強烈ビンタを食らわすシーンを収録した予告編が解禁となった。

[動画]解禁となった『小説の神様 君としか描けない物語』予告編

本作は、相沢沙呼による同名小説が原作。中学生で作家デビューしたものの発表作品が売れずに悩む高校生小説家・千谷一也(ちたに・いちや/佐藤大樹)と、同じクラスの人気者でヒット作を連発するドS高校生小説家・小余綾詩凪(こゆるぎ・しいな/橋本環奈)という真逆の立場の2人が繰り広げる、ファンタスティックな青春ストーリー。

解禁となった予告編は、「あなたが小説家だなんて信じられない!」と、売れっ子高校生小説家の詩凪(橋本)が、同じ高校に通う売れない小説家・一也(佐藤)に丸めた紙を投げつけ、さらに、ビンタを食らわせる強烈なシーンからスタート。

「自分を見失った小説家」の一也と、「売れっ子人気小説家」の詩凪。まるで正反対の2人が、編集者から「じゃあ、やってみようよ」と提案されたミッションは、なんと、2人でベストセラー小説を生み出すこと。反発し合いながらも、共作をきっかけに、2人の距離は縮まっていくが、「やっぱり、お2人は付き合っているんですね」という噂には、「そんなことないだろ」と揃って否定。

さらに、一也は編集者から著作を「出すことができないと会議で決まってしまいました」と言われ落ち込む。そんな一也に対し、詩凪は「仕方がないから1回だけ言ってあげる。大好きよ、あなたの小説」と声をかける。が、そんな詩凪もまた、誰にも言えない秘密を抱えていた。

『小説の神様 君としか描けない物語』は5月22日より全国公開となる。