スカヨハ、子役らと一緒にトロント映画祭に登場!

#スカーレット・ヨハンソン

スカーレット・ヨハンソンと子役のローマン・グリフィン・デイビス
スカーレット・ヨハンソンと子役のローマン・グリフィン・デイビス
スカーレット・ヨハンソンと子役のローマン・グリフィン・デイビス
左からサム・ロックウェル、スティーヴン・マーチャント、タイカ・ワイティティ監督、スカーレット・ヨハンソン、ローマン・グリフィン・デイビス、アルフィー・アレン、トーマサイン・マッケンジー
左からスカーレット・ヨハンソン、タイカ・ワイティティ監督、サム・ロックウェル
スカーレット・ヨハンソン
タイカ・ワイティティ監督
スカーレット・ヨハンソン
サム・ロックウェル
トーマサイン・マッケンジーとタイカ・ワイティティ監督

『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17年)のタイカ・ワイティティ監督最新作『ジョジョ・ラビット』が、カナダのトロントで開催中の第44回トロント国際映画祭で9月8日(現地時間)にワールドプレミアされ、レッドカーペットに監督をはじめ、スカーレット・ヨハンソンや子役ら豪華キャストが集結した。

『ジョジョ・ラビット』ワールドプレミア、その他の写真

舞台は、第2次世界大戦下のドイツ。心優しき10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちのアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から“ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。

そんなある日、母親(スカーレット・ヨハンソン)と2人で暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女(トーマサイン・マッケンジー)がこっそりと匿われていることに気付く。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。はたして、臆病なジョジョの生活はどうなってしまうのか?

監督・脚本をつとめるのみならず、アドルフ・ヒトラー役を自ら演じたワイティティ監督は、「第2次世界大戦の時代が舞台となっていて、シリアス要素もある作品だ。僕らは物語を語り続け、お互いに心に留めておかなければならない。過去に何が起きて、将来何を起こしてはならないのかということをね。それを語るために、過激さとコメディ要素を入れてチェンジアップして描いてみたんだ。その1つとして、アドルフを親しみやすいキャラクターとして演じることができたのは嬉しかったよ」とコメント。

10歳の少年ジョジョを演じたローマンは「この作品に出演することができて本当にハッピーだよ。タイカはたくさんのことを僕に教えてくれたし、彼のエネルギッシュさや脚本の面白さ、演出の付け方は、とても興味深かった。それに彼はユーモラスで、クレバーなんだ。この映画は想像力に溢れていて、ユニークで、コメディタッチなところもあれば、シリアスで悲しい部分もある。戦争の新しい部分を見せている作品だよ」。

ユダヤ人の少女に扮したトーマサインは「この物語は重要なものとして、今後語り継いでいかないといけないと思う。映画はとても興味深いわよ。歴史の一部が誰もが想像していない方向にユニークに描かれていくの。ローマンとの撮影はとても楽しくて、素晴らしかった。10歳の男の子なのに、彼の演技は驚きの連続だった。大人びていて、感情が豊かなの」と、それぞれ語った。

また、ヨハンソンは「脚本を読んで感激したわ。ユニークな見方をしていて、想像と全く違う物語になっていたことに驚いた。この映画は、心に響き、人間性に溢れた作品に仕上がってる。誰もが作れる映画じゃないわ。タイカ自身が繊細であり、情熱的な人間だからこそ作れたのよ。そして彼はユーモアで人々を引き寄せて、一体にさせる力があると思う。驚くほど賢い人よ。観客のみなさんがこの映画を楽しんでくれることを祈るわ」と本作に太鼓判を押していた。

『ジョジョ・ラビット』は2020年1月より全国公開となる。