7月31日、地球と火星が約15年ぶりに大接近!

#火星

『マーズ 火星移住計画』 
(C) National Geographic
『マーズ 火星移住計画』
(C) National Geographic

7月31日、約15年ぶりに地球と火星が大接近することはご存じでしょうか? そんなこの夏、ドキュメンタリー専門チャンネル「ナショナル ジオグラフィック」(運営:FOX ネットワークス/以下ナショジオ)では、これまで放送した火星にまつわる番組を集めた特集「火星大接近」を8月2日より放送する。

[動画]ロン・ハワード製作総指揮/ドラマ『マーズ 火星移住計画』予告編

地球と火星は、約2年2ヵ月周期で接近を繰り返しているが、今年の接近は地球と火星の距離が6000万キロメートル未満となる。これは2003年以来となる大接近。そしてこの接近した状態は、夏から秋にかけても続くため、夜空に輝く火星を楽しむ絶好の機会となる。

そんな火星観察の好機が続く今夏、ナショジオが特集する「火星大接近」。この特集では、2033年の近未来を舞台に人類の火星移住を描くドキュメンタリードラマ『マーズ 火星移住計画』をはじめ、火星の情報を収集する無人探査車の調査プロジェクトに密着した『ローバーが魅せる火星の秘密』、火星に生命の痕跡がないか調査するミッションを追いかけるドキュメンタリー『エクソマーズ:火星での生命探査』など、火星について知ることのできる様々な番組が放送される。

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