関ヶ原の戦いをモチーフにした司馬遼太郎の同名長編小説を、岡田准一が石田三成、役所広司が徳川家康を演じて映画化した『関ヶ原』。この作品が8月26日より全国339館、360スクリーンで封切られ、週末土日2日間(8月26日、27日)で観客動員31万2431人、興行収入3億9587万100円を記録し、初登場第1位の大ヒットスタートを切ったことがわかった。最終興収30億円超えも狙える数字となっている。
また、男女比も(男性:53.9%、女性:46.1%)と差がなく、老若男女が鑑賞していることがわかる。さらに鑑賞後のアンケートでは約80%が「非常に良かった/良かった」と答え、同様に「良かった」を選んだ方の大半は本作を人に薦めたいと回答しており満足度も高くなっている。
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