格差社会の勝者演じた松本若菜、女同士が格付けし合う複雑な思い語る

#愚行録

松本若菜/MOVIE Collection[ムビコレ]インタビューより
松本若菜/MOVIE Collection[ムビコレ]インタビューより

人気作家・貫井徳郎の小説を映画化した『愚行録』が、2月18日より公開される。東北大学物理学科卒業後、ロマン・ポランスキーなどを輩出した名門・ポーランド国立映画大学に学んだ石川慶監督の長編デビュー作としても話題の作品だ。

小学校から大学まであるエスカレーター式の名門校での過酷な格差を背景に、人間の暗部を冷徹に描いた本作は、妻夫木聡、満島ひかりをはじめ、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣ら日本映画界を牽引する豪華実力派俳優が集結。そのなかで新境地を切り開いたのが、『仮面ライダー電王』でブレイク、今年デビュー10周年を迎える女優・松本若菜だ。

理解したくないのに分かってしまう…/『愚行録』松本若菜インタビュー

ムビコレでは松本へのインタビューを敢行、「本当は分かりたくなのですが、女として分かってしまう、というようなことはありました」と、女同士のマウンティングに関する本音も引き出した。

撮影については、「監督と1からひとりの女性像を作りあげたのは初めて」と、自身にとってこれまでにない体験だったことを告白。“美しく優しい理想的な女性”と“腹黒い女”という両極端に評価される複雑な女性像を作り上げた経緯を詳しく教えてくれた。

INTERVIEW