武装集団の3億ドル強奪計画に巻き込まれたのは、ワイルド&メタボな本物のサンタクロース!? 

#ジョン・レグイザモ#デヴィッド・ハーバー#トミー・ウィルコラ#バイオレント・ナイト#映画

『バイオレント・ナイト』
『バイオレント・ナイト』(C)2022 Universal Studios. All Rights Reserved.

『ストレンジャー・シングス』のホッパー署長役でブレイクしたデヴィッド・ハーバー主演

武装集団の3億ドル強奪計画に巻き込まれたリアル“サンタのおじさん”が繰り広げる、聖なる夜のアクション・エンターテイメント『バイオレント・ナイト』。本作が2023年2月3日より日本公開されることが決定。予告編映像&ポスタービジュアルを紹介する。

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クリスマスイブの日、プレゼントを届けに来て強奪計画に巻き込まれるという不運なサンタクロース役には、大ヒットドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のホッパー署長でブレイクしたデヴィッド・ハーバー。ワイルドでメタボ体形、大酒呑みにも関わらず、ビュアなハートを持つ魅力あふれる聖人サンタを好演。武装集団を率いるリーダー・スクルージ役は、名バイプレーヤーのジョン・レグイザモが演じる。

予告編は、場末のバーで呑んだくれるサンタクロース(デヴィッド・ハーバー)が、トナカイが引くソリでクリスマスの空を駆け巡るシーンから始まる。同じ頃、盛大なパーティを開いていた富豪ファミリーの豪邸に、怪しい影が。「史上最悪のイブにしてやる」というスクルージ(ジョン・レグイザモ)の指令とともに、スノーモービルの武装集団が突入を開始。地下金庫に眠る3億ドルを狙い、富豪一家を人質にとって豪邸を占拠する。

そんなこととは露知らず、豪邸に降り立ち、プレゼントを置いて帰ろうとするサンタだったが、運悪く武装集団の一味と鉢合わせになってしまう。サンタは無我夢中でクリスマスオーナメントを駆使して反撃に出る。畳みかけるド派手なアクション。果たしてサンタは少女を救出し、富豪ファミリーのクリスマスを取り戻すことが出来るのか?

日本版ポスタービジュアルでは、“リアル”サンタに扮したハーバーが、火のついたキャンディーケインをくわえて不敵な笑みを浮かべるビジュアル。「この映画が聖夜(サイレント・ナイト)をブッ壊す。」と挑発的なコピーが躍動する。まさにリアルサンタ・アクションエンターテイメントの名にふさわしいポスタービジュアルとなっている。

『バイオレント・ナイト』は2023年2月3日より日本公開。

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