“イチケイ”メンバー再集結! 小日向文世と斎藤工の意外な関係性も明らかに…!?

#イチケイのカラス#小日向文世#山崎育三郎#柄本時生#桜井ユキ#水谷果穂#竹野内豊#西野七瀬#黒木華

イチケイのカラス
(C)浅見理都/講談社
(C)2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27社

竹野内豊、黒木華が共演する人気法廷ドラマの映画版『イチケイのカラス』。ドラマから続投するメンバーや新たな注目キャストなど、新たに発表された6名のキャストを紹介する。

・斎藤工、“イチケイ”参加に「身の引き締まる思い」! 向井理は竹野内豊最大の敵演じる!?

柄本時生と西野七瀬、映画から新たに“イチケイ”の世界に参戦!

同名コミックをドラマ化、竹野内豊が型破りな裁判官・入間みちおを、みちおとは正反対のロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴を黒木華が演じ人気を博した。その映画版となる本作では、坂間の新バディとして共に事件に向き合う心優しき人権派弁護士の月本信吾役を斎藤工が、みちおの最大の難敵である最年少エリート防衛大臣・鵜城英二役を向井理が演じることが先日発表され、SNS上でも大きく話題となった本作。

加えて、竹野内豊演じる入間みちおを取り巻く個性豊かなキャスト6名が明らかになり、さらなる注目を集めている。

みちおの新たな勤務先である岡山地方裁判所秋名支部の右陪席で、みちおのやり方に抵抗し続ける裁判官・土井潤役を柄本時生が、同じく岡山地方裁判所秋名支部で働く左陪席で理路整然とした語り口が持ち味の成績優秀な裁判官・赤城公子役を西野七瀬が演じ、映画から新たに“イチケイ”の型破りな世界に参戦。

さらに、入間みちおを裁判官の世界にスカウトした張本人であり、「イチケイ:東京地裁第三支部第一刑事部」の部長裁判官・駒沢義男役を小日向文世が、圧倒的にみちおに振り回され続けている検事の井出伊織役を山崎育三郎が、“イチケイ”で書記官として働く姉御肌の浜谷澪役を桜井ユキが、“イチケイ”の元事務官・一ノ瀬糸子役を水谷果穂が演じるなど、イチケイお馴染みのメンバーがドラマに引き続き登場する。

そしてドラマから2年後を描く今作では、新設定も浮上。検事である井出とイチケイ事務官の糸子が、なんと結婚し、岡山に。しかし、既に離婚の危機で…!? また、みちおの師匠である駒沢(小日向文世)と坂間の新バディとして奔走する月本(斎藤工)は、司法修習時代の教官と生徒という関係だということも判明。2年経って変わったイチケイメンバーの関係や、新たな登場人物たちとの関係にも注目したい。

6名のキャストは、最新予告映像にも登場。「職権を発動します」というおなじみのセリフで始まる本映像は、“イチケイ”らしさと共に、今までにないスケールの事件を予感させるものとなっており、本作への期待がさらに高まる。

『イチケイのカラス』は2023年1月13日より全国公開。