伊勢谷友介、共演のユ・ジテと一緒に釜山のレッドカーペットに登場!

釜山国際映画祭のレッドカーペットを歩く伊勢谷友介(左)とユ・ジテ(右)
釜山国際映画祭のレッドカーペットを歩く伊勢谷友介(左)とユ・ジテ(右)

『ザ・テノール 真実の物語』に主演するユ・ジテと伊勢谷友介が、10月2日に開幕した第19回釜山国際映画祭のレッドカーペットイベントに登場した。

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今年の釜山映画祭開幕式の司会をつとめたのは、韓国を代表する女優ムン・ソリと、日本人初となる渡辺謙。レッドカーペッドには、その渡辺と妻の南果歩(『さよなら歌舞伎町』で参加)が揃って一番最初に登場し、ほかにも、二階堂ふみ、浅野忠信、三浦春馬など豪華な日本人俳優が登場した。

そうしたなか、現れたのが伊勢谷とユ・ジテ。長身の2人が黒のタキシード姿で現れると、各所から大きな歓声が上がり、大喝采で迎えられた。2人が出演する『ザ・テノール 真実の物語』は「韓国映画の今日―パノラマ部門」に正式出品されており、レッドカーペッドにはほかに、チャ・イェリョン、ナターシャ・タプスコビッチ、キム・サンマン監督も姿を現した。

今年の釜山は、例年よりも国際色豊かな映画祭になってることが話題となっているが、本作で描かれる“国籍を超えた2人の男の友情”は本映画祭のテーマにぴったりと合いそうだ。

『ザ・テノール 真実の物語』は10月11日より新宿ピカデリーほかにて全国公開となる。

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