モーガン・フリーマンが24年連れ添った妻と離婚へ

先週3日深夜、ミシシッピ州の自宅近くで交通事故を起こし、重傷を負ったモーガン・フリーマンが、24年連れ添ったマーナ・コリー・リー夫人と離婚することが明らかになった。

フリーマンと夫人は1976年にオフ・ブロードウェイで出会い、84年に結婚したが、実は昨年12月から別居状態にあり、現在離婚手続きを進めている。今回の事故と直接の関係はないが、事故後の追跡取材が続けられる中で、離婚問題が浮上してしまったようだ。

ちなみに、事故を起こした車の所有者はフリーマンと同乗していた48歳の女性で、2人はフリーマンの自宅に向かっている途中だったという。友人と報じられているこの女性、本当にただのお友だちなのか、ちょっと気になるところだ。

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