藤原竜也、132名の中学生と「はやぶさ」特別授業! 「たくさん恋愛して」と助言も

藤原竜也と特別授業を受けた中学生たち
藤原竜也と特別授業を受けた中学生たち

7年60億キロの宇宙の旅から帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が、親子の絆の再生を通して描かれる『おかえり、はやぶさ』。この映画と文部科学省が共催した特別授業が2月28日に千代田区立神田一橋中学校で行われ、映画の主演をつとめた藤原竜也がサプライズゲストとして登場した。

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3月に卒業を控えた中学3年生の男女132名が参加した今回の授業。日本宇宙少年団とJAXAによる宇宙の講義では、ロケットの内部の様子や、発射したときの音の大きさなどについて教わった中学生たち。途中、サプライズで藤原が登場すると、大きな歓声が起こった。

藤原は生徒たちと一緒にアルコールロケット発射などを体験。久しぶりに学校を訪れた感想については「学校ってこんなに寒かったっけ?(笑) でも、そんな寒いなか友だちと遊んだことを思い出し、興奮しています」とコメント。

また、当時の夢について「サッカー選手になりたかったのですが、あるときに演劇の世界に入ることになり、気が付いたら演劇の世界に引っ張られていました」と語り、「みなさんもどこでどんな道が待っているかわからないので、アンテナを張りながら生活をしていけばいいと思います」と中学生たちにアドバイス。

さらに、「あと、自分を変えるのは人との出会いだと思うので、たくさんの人と出会って、たくさん恋愛もして(笑)楽に楽しく過ごすことが大事ですよね」とエールを送っていた。

『おかえり、はやぶさ』は3月10日より全国公開される。

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