ヴァンパイア映画イベントに登場したオードリーの2人が血を吸いたい相手とは?

オードリーの若林正恭(左)と春日俊彰(右)
オードリーの若林正恭(左)と春日俊彰(右)
オードリーの若林正恭(左)と春日俊彰(右)
最狂ヴァンパイア軍団と一緒に写真に収まるオードリーの2人

ホラーやSFの世界ではアカデミー賞をも凌駕するといわれるサターン賞に輝いたヴァンパイアホラー『フライトナイト』(85年)を、最新鋭の3D映像で甦らせた『フライトナイト/恐怖の夜』。この映画の応援隊長をつとめるオードリーの若林正恭と春日俊彰が、12月21日に新宿バルト9で最狂ヴァンパイア軍団結成式に臨んだ。

[動画]最狂ヴァンパイア軍団結成式にオードリーが登場!

最初に登場したのは若林。「どうもオードリーです。何かが結成されると聞いて、嫌な予感がしています」と挨拶すると、どこからか「ヴァンパイア春日軍団結成!」の雄叫びが。

「トゥース!」ならぬ「血ぃ〜吸ぅ〜!」の掛け声が鳴り響き、姿を現したのは鋭黒いマントを身に着けたヴァンパイア春日と、彼が率いるなりきりヴァンパイア春日軍団。全員同じ顔のお面をかぶり、総勢30人で“カスカスダンス”を披露すると、会場のボルテージは急上昇!だが若林は、そんな春日らの姿に「ちょっと怖いすね(笑)」とドン引きしていた。

続いて若林が、30人のヴァンパイアのなかから、あの手この手で本物の春日を探し出す「ヴァンパイア春日を探し出せ大作戦」がスタート。若林はホンモノの春日をギャグのキレで見分けようと、「トゥース!」「カスカスダンス」「鬼瓦」をヴァンパイア軍団に次々とリクエスト。彼らが繰り広げるギャグのオンパレードに、会場は笑いに包まれていた。

本作を一足先に見たというオードリーの2人。若林は「小さな子どもも見られると思って見始めたら、めちゃくちゃ怖かった! カーチェイスなどのアクションも大がかりで、怖くて見応えがある」と絶賛。春日は「エンディングまで言っていいのかな? ダメ? じゃあ話せないな!」と話すと、「1時間46分、エンドロールまでドキドキ。私からはこれ以上言えない」と作品をアピールした。

また、ヴァンパイアにちなんで、血を吸いたい女性はという質問が飛び出すと、若林は「いつも行く薬局の薬剤師さんがかわいいので、吸ってみたいですね(笑)」と本気モードで答え、笑いを誘った。一方、春日は「あなた以外で、ということですよね?」と女性司会者に生々しい視線を送ったが、サラリと受け流されてしまい、会場からはどよめきの声が上がっていた。

『フライトナイト/恐怖の夜』は2012年1月7日より3Dと2Dで公開となる。

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