地味なメガネ姿の少年が憑依！泡吹きながらエビ反りで吠える姿に「これはまずい…」

#20歳のソウル #ウォーレン夫妻 #ジェームズ・ワン #パトリック・ウィルソン #ベラ・ファーミガ #ホラー #マイケル・チャベス #実話 #悪魔祓い #死霊館 #死霊館悪魔のせいなら、無罪。 2021.09.30

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最初の悪魔払い対決を描いた冒頭映像が遂に公開！

世界で最も有名な心霊研究家エド＆ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件を基に映画化された『死霊館』に始まる死霊館ユニバース。そのシリーズ7作目にして、メインストーリー『死霊館』の3作目にあたる最新作『死霊館悪魔のせいなら、無罪。』が10月1日に公開される。公開を目前に控え、冒頭映像が公開された。

・ほら、後ろ…気づいた瞬間鳥肌必至！悪霊が写り込んだ写真に身の毛もよだつ『死霊館悪魔のせいなら、無罪。』

冒頭映像は、パジャマ姿のデイビッド少年が、人とは思えない不気味なうなり声をあげるシーンで始まる。

少年を必死な面持ちで押さえ込み、「神父、すぐに始めないと」と焦りを浮かべる心霊研究家のエド・ウォーレン。

「車に乗せて教会へ」と促す神父に対して、「ダメだ！ここでやる！」と必死の形相だ。

今まさに、悪魔との最初の対決が始まろうとしている。

暴れる少年を抱え、急いで1階のロレインの元へと向かうエドだったが、途中、悪魔がものすごい力でそれを阻止しようと抵抗してくる。力と力の戦いを振り切ったエドだが、悪魔の爪痕のような傷が壁に複数刻まれている……。

泡を吹き興奮状態MAXの少年をテーブルに寝かせると、エド、アーニー、デビーの3人がかりで押さえつけ、神父とロレインの悪魔祓いが始まる。

神父は、「神よ、あなたのしもべをお救いください……」と始める。

その様子を、カメラが捉える。

ロレインも「神の鎧をつけ、悪魔を退けたまえ……」と続く。

するとロレインに異変が起こったかと思うと、少年が人とは思えないうなり声を上げながらエビ反りに！さらには部屋中が揺れ、皿が神父の顔面を直撃、撮影続行は不可能となる。

果たしてこの悪魔祓いは成功するのか……？

・公開された冒頭動画はコチラ！『死霊館悪魔のせいなら、無罪。』本編冒頭映像

実話を基にした心霊研究家vs悪魔の戦い

本作品は、1981年に家主を刃物で22度刺して殺害した青年が、悪魔にとり憑かれていたことを理由に「無罪」を主張したのを受けて、心霊研究家ウォーレン夫妻が警察とともに真相解明に立ち上がる物語。

被告人の供述は一貫して「ぜんぶ、悪魔のせい」であり、法廷に神が存在するなら悪魔も存在するというもの。被告人を救うため、手がかりをもとに捜査を進める彼らだったが、とてつもなく邪悪な“何か”に極限まで追い詰められていく。果たして、ウォーレン夫妻は次々と襲い掛かる恐怖に打ち勝ち、その存在をいかにして証明するのか──？

監督は、『ラ・ヨローナ～泣く女～』（19年）でアトラクション・ホラーというジャンルを知らしめた新鋭マイケル・チャベス。製作は、『IT／イット』、『アナベル』のニューライン・シネマ。プロデュースは、死霊館ユニバースや『ソウ』の生みの親であり、『インシディアス』シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛けた現代のホラー・マスター、ジェームズ・ワン。主人公のウォーレン夫妻は、シリーズを通してパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが起用されている。

アメリカ史上初、前代未聞の「すべて実話」の殺人事件。衝撃の真相がついに明らかになる。

『死霊館悪魔のせいなら、無罪。』は、10月1日に公開される。