夢はジャッキー・チェンとの共演! アクション映画の新星・武田梨奈インタビュー

武田梨奈(Takeda Rina)……1991年生まれ。10歳で空手道場に入門。空手歴9年、琉球少林流空手道 黒帯(二段)。16歳の時に本作のプロデューサーでもある西冬彦に見いだされ、映画『ハイキック・ガール!』で主演デビュー。『KG カラテガール』が2作目。公開待機作に『女忍 KUNOICHI』(3月19日よりシアターN渋谷にてレイトショー公開/配給:日本出版販売)がある。
武田梨奈(Takeda Rina)……1991年生まれ。10歳で空手道場に入門。空手歴9年、琉球少林流空手道 黒帯(二段)。16歳の時に本作のプロデューサーでもある西冬彦に見いだされ、映画『ハイキック・ガール!』で主演デビュー。『KG カラテガール』が2作目。公開待機作に『女忍 KUNOICHI』(3月19日よりシアターN渋谷にてレイトショー公開/配給:日本出版販売)がある。
武田梨奈(Takeda Rina)……1991年生まれ。10歳で空手道場に入門。空手歴9年、琉球少林流空手道 黒帯(二段)。16歳の時に本作のプロデューサーでもある西冬彦に見いだされ、映画『ハイキック・ガール!』で主演デビュー。『KG カラテガール』が2作目。公開待機作に『女忍 KUNOICHI』(3月19日よりシアターN渋谷にてレイトショー公開/配給:日本出版販売)がある。
武田梨奈
武田梨奈
武田梨奈
武田梨奈
武田梨奈
武田梨奈
『KG カラテガール』より
C) 2010 東映ビデオ アマゾンラテルナ

幼い頃、伝説の黒帯を狙う謎の集団に父を殺され、高校生になった今、再び父を襲った謎の地下組織から狙われることになったヒロインが、得意の空手を生かして巨悪に立ち向かう姿を描いた『KG カラテガール』。この映画でヒロインの紅彩夏(くれない・あやか)を演じているのが武田梨奈だ。

空手歴9年。その実力が認められ、『ハイキック・ガール!』(09年)に主演し女優デビューをはたした武田は、前作に続き本作でも、ノーワイヤー、ノーCG、ノースタントでのアクションに挑戦。見事な身体能力を披露している。

そんな武田をインタビュー。本作の撮影裏話から空手のこと。将来の目標や好きな男性のタイプについて話を聞いた。

[動画]『KG カラテガール』武田梨奈インタビュー

──まずは撮影で一番苦労したことを教えて下さい。
武田:苦労したのは、やっぱりアクションですね。普通のアクションと違って、この映画では本当にワイヤーとかを使わず、空中で蹴り技をしたり、人の上に乗っかってアクションをするという高度な技に挑戦したので、できるようになるまではすごく大変でした。

──高く飛び上がって相手を蹴るなどのアクションシーンもたくさんありました。ジャンプそのものの練習もしたのでしょうか?
武田:ハイ。稽古の前に、みんなでジャンプしたり。家でもジャンプ力を付ける練習をしました。

──練習の成果は出ましたか?
武田:結構変わったと思います。初めはジャンプ力があまりなかったんですけど、おかげさまで高く飛べるようになりました。

──この作品は武田さんありきでスタートしたと伺っています。どんな風に映画の話が始まったのでしょうか?
武田:前作『ハイキック・ガール!』がクランクアップして、1週間後にはもう、今回の稽古が始まっていました。そのときはまだ、『KG カラテガール』っていうタイトルも、主役を演じることも決まっていませんでしたが、次の作品に向けて稽古を始めると聞いて、常に上を目指そうと頑張りました。

──クランクアップ後、たった1週間で次作の話をされたときは、どんな気持ちでした?
武田:自分的にもやっぱり、まだまだ上に行かないといけないなと思っていたので、まったく迷いもなく「ハイ!」って答えていました。

──もともと、女優志望だったそうですが、いつ頃から女優になりたいと思ったのでしょうか?
武田:正確には覚えていませんが、小学4年生くらいのときに『3年B組金八先生』を見て、すっごくハマったんです。それで、毎日毎日録画して見ていて、武田鉄矢さんみたいになりたいなと思って。

──武田さんみたいになりたい? 生徒役で出たいじゃなくて?
武田:そうなんです。武田鉄矢さんが好きで(笑)。

──では、『ハイキック・ガール!』で主演の話が来たときは嬉しかった?
武田:夢だった役者のお仕事と、好きな空手を生かして作品が作れる。こんなチャンス2度とないと思いました。

──この映画を見ていると、武田さんの蹴りや手刀が、悪役の方にしっかりと当たっていますが、当てちゃって「ヤバイ!」って思ったことってあります?
武田:個人的には「あっ、今、痛かっただろうな」って思うんですけど、アクション監督やスタッフさんは、強ければ強いほど「よし!」って言うんです(笑)。

──『ハイキック・ガール!』が公開されて、空手をやっている強い女の子だということが広く知られてしまったかと思いますが、そのことで何か変化がありましたか?
武田:高校に通っていたときは、すっごくからかわれるようになりましたね。女の子扱いされなくなったというのが1番なんですけど(笑)。逆に良かったことは、『ハイキック・ガール!』公開後に、私の通っている道場の生徒が増えたこと。『ハイキック・ガール!』を見て入門した方が大勢いると聞いたので、すごく嬉しかったです。

──それじゃあ、稽古中も注目されて大変なのでは?
武田:いえいえ、とんでもないです(笑)。でも、『KG カラテガール』公開後に、もっともっと増えたら嬉しいですね。

──ちなみに好きな男性のタイプは自分より強い人?
武田:肉体的にではなく、精神的には自分より強い人がいいですね。私は結構、気が強い方なので、気が弱い方だとケンカになってしまいそうな気がして……。

──でも、気が強い男性が相手だと、もっと激しいケンカになりそうだけど。
武田:よく言われるんです(笑)。けど、自分より上の立場に立っていただける方なら、すんなりと言うことを聞けると思います。

──今後、どんな女優になっていきたいですか?
武田:アクションもお芝居も、すべて含めて武田梨奈にしかできないって言われるような女優さんになりたいです。そして、一番の目標は大ファンのジャッキー・チェンさんと共演することです。

──なるほど。では、どんな役での共演がご希望でしょう?
武田:今、『ベスト・キッド』にすごくはまっているので、師匠と弟子みたいな役柄もいいですよね(笑)。

『KG カラテガール』は2月5日より横浜ブルク13、新宿バルト9ほかにて公開となる。

[衣装協力:cantwo/スタイリスト:山本真里江(オランジェ)/ヘアメイク:門馬導子]

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