(C)2024 GDH 559 CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED
『おばあちゃんと僕の約束』
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『おばあちゃんと僕の約束』

「お前がいて良かった」と優しく微笑みかける祖母に思わず目頭が熱くなる

“アジアのA24”と称される新進気鋭の映画スタジオGDH製作、家族を思う優しさが涙を誘うタイ発の感動作『おばあちゃんと僕の約束』より、特報と追加場面写真を紹介する。

・アジア中の若者が号泣! 驚異の興行収入120億円超えヒット作の邦題が決定

本作は、2024年4月にタイで公開され、年間最大のオープニング成績を記録した超話題作。涙なしには観られないことから、鑑賞後に号泣する観客の様子を、TikTokをはじめとするソーシャルメディアに上げるブームが勃発。若者を中心に大流行し、社会現象となり、世界中で驚異の約120億円超の記録的な大ヒットに繋がった。

・『おばあちゃんと僕の約束』場面写真はこちらから!

祖母、子、孫の3世代が織りなす普遍的な家族の物語でありながら、笑いを交えた新鮮な切り口で描き、バンコクの古く美しい風景の中で繰り広げられるヒューマンドラマ。心の琴線に触れるあたたかく優しい音楽と共に、誰もが家族や故郷を思わずにはいられない名作が誕生した。

『おばあちゃんと僕の約束』

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大学を中退してゲーム実況者を目指す青年エム。従妹のムイが祖父から豪邸を相続したと聞き、自分も楽をして暮らしたいと画策。エムにはお粥を売って生計を立てている一人暮らしの祖母メンジュがおり、ステージ4のガンに侵されていることが判明。不謹慎にもエムはメンジュに近づき、彼女から信頼され相続を得ようとするのだが、その慎ましく懸命に生きる姿や考えに触れていき…。

製作は、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』(17年)『女神の継承』(21年)でヒット連発、“アジアのA24”と称される新進気鋭の映画スタジオGDH。

主人公エムを演じるのは、ドラマ『I Told Sunset About You 〜僕の愛を君の心で訳して〜』の出演を機に、タイをはじめアジア全域で大人気スターとして注目を集める俳優・ミュージシャンのビルキンこと、プッティポン・アッサラッタナクン。おばあちゃん役のウサー・セームカムは、78歳にして俳優デビュー。『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』で校長役を務めたサリンラット・トーマスがエムの母親を演じる。

『おばあちゃんと僕の約束』

今回紹介する特報は、実際に、TikTokに投稿された鑑賞後に号泣する観客の様子とともに、遺産を得ようと画策する孫のエムと、ガンに侵されながらも懸命に生きる祖母メンジュとの交流が描き出され、涙を誘う映像となっている。当初は「お前も遺産を狙っているのかい?」とエムを疑うメンジュだったが、病が進行する中でエムとの時間を過ごし、「お前がいて良かった。楽しいよ」とエムに優しく微笑みかける姿に、思わず目頭が熱くなる。

あわせて、主人公のエムとその母シウ、叔父のキアン、従妹のムイのキャラクター写真など、8点の追加場面写真も解禁された。

公開に先駆けて3月23日、第20回大阪アジアン映画祭で上映され、チケットは販売開始から5分で即完。御年79歳、メンジュ役のウサー・セームカムとプロデューサーのワンルディー・ポンシティサックが来日し、舞台挨拶に登壇した。

『おばあちゃんと僕の約束』は、2025年6月13日より全国順次公開。