沢口靖子が天才科学者・佐々木蔵之介の陰謀に立ち向かう! 長寿ドラマ『科捜研の女』初映画化決定!

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20シリーズの歴代キャストが大集結! 若手歌手・遥海の主題歌も注目!

1999年の放送開始から今日まで20年以上、高視聴率を打ち出し続けているテレビ朝日の人気ドラマ『科捜研の女』が、『科捜研の女 劇場版』として93日に公開される。この度、本予告と主題歌の情報が解禁となった。

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解禁となった予告編は、舞い落ちる紅葉と不安げなマリコ(沢口靖子)の表情、そして「助けて」と言いながら高所から自ら飛び降りる京都、ロンドン、トロントの事件〈世界同時多発“科学者”不審死事件〉から幕を開ける。京都で起きた2つの事件は、犯罪につながる物的証拠が出ずに自殺として処理されようとしていたが、被害者たちの「助けて」という死の間際の一言に、違和感を覚えたマリコたち科学捜査のスペシャリスト「京都府警科学捜査研究所」のメンバーと捜査一課の土門刑事(内藤剛志)は、強引に捜査を進めていた。2人の被害者が科学者で研究テーマが類似していたこと、さらに2人の衣服から見つかった未知の細菌から、世界的な発見で脚光を浴びている天才科学者・加賀野亘(佐々木蔵之介)へとたどり着く。加賀野が研究しているのは、人間の遺伝子をも凌駕し、適正体重へと導く腸内細菌、通称“ダイエット菌”で、双子の一人に医学的に感染させる(=感作させる)という禁断の実験を行っていた。

ダイエット菌と今回の事件の関係性に目を付けたマリコは、加賀野を追い詰めようとするも「直接的な証拠は一切ないのに、逮捕できると思っているのか」と一蹴されてしまう。絶体絶命の窮地に陥るマリコたちだが、父である榊伊知郎、元科捜研所長・宮前守、元夫・倉橋拓也、そして元科捜研物理研究員・相馬涼たち歴代レギュラーメンバーの力も借りて、事件解明に向けて動き出す! しかし、マリコにも未知の細菌の魔の手が襲い掛かる衝撃的なラストで予告編は終わる。マリコたちは「死の連鎖」を止められるのか。そしてマリコの「衝撃の最終実験」とは一体!?

本作の主題歌を担当するのは、新進気鋭の女性シンガー遥海(はるみ)。「第5回全日本歌唱力選手権 歌唱王」など数々の歌唱バトル番組で、その力強く、圧倒的な歌声で注目を集め、アーティストとして活動を開始。インディーズとして楽曲を発表しながらも、自身の力試しとして単身イギリスのオーディション番組「The X FactorUK)」にも挑戦。惜しくもステージ4で涙を飲むことになったが、3000人の観客の前でのパフォーマンスがスタンディングオベーションとなり、その実力を世界に轟かせた。20205月にはシングル「Pride」でメジャーデビューし、その楽曲がTVアニメ『波よ聞いてくれ』のエンディングテーマにも起用され、ますます注目集めている。自信初となる映画主題歌に遥海からは、「20年以上も続く、歴史の長い素晴らしい作品に携われてとても光栄に思います。心を込めて大事に歌わせていただきました」と喜びのコメントが届いた。

『科捜研の女 劇場版』は、93日に公開。

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