「ndjc：若手映画作家育成プロジェクト2020」予告編

#ndjc #志萱大輔 #木村緩菜 #植木咲楽 #若手映画作家育成プロジェクト2020 2021.01.20

植木咲楽、木村緩菜、志萱大輔、次世代を担う若手作家3作品

文化庁委託事業「ndjc：若手映画作家育成プロジェクト2020」次世代を担う若手作家（植木咲楽、木村緩菜、志萱大輔）3作品！2021年2月3日〜「合評上映会」を全国4都市で開催！2月26日～角川シネマ有楽町ほか、名古屋・大阪にて劇場公開！

特定非営利活動法人映像産業振興機構が、日本における商業映画監督の育成への取り組みとして、2006年度より企画・運営する、文化庁委託事業「ndjc：若手映画作家育成プロジェクト2020」において、今年度の製作実地研修で完成した短編映画3作品を、2021年2月3日から関係者向けの「合評上映会」を東京、京都、大阪、名古屋の4都市で実施いたします。また、2月26日～3月4日まで角川シネマ有楽町にて1週間限定公開。その後、名古屋、大阪でも上映となる。

吉野耕平監督作『水曜日が消えた』、ふくだももこ監督作『君が世界のはじまり』、中野量太監督作『浅田家！』、佐藤快磨監督作『泣く子はいねぇが』、藤澤浩和監督作『レディ・トゥ・レディ』、岨手由貴子監督作『あのこは貴族』など、続々と修了者の長編劇場公開が続いている映画監督の人材育成事業である「ndjc：若手映画作家育成プロジェクト」。夏に行ったワークショップから選出され、製作実地研修に進んだ3人の若手監督が、講師による脚本指導を経て、各制作プロダクションのご協力のもと、プロのスタッフ・キャストと共に35mmフィルム撮影による短編映画を制作した。

今回上映されるのは、映画・ドラマ・ドキュメンタリー作品の助監督及び映像作家として活動中の植木咲楽監督作『毎日爆裂クッキング』、在学中からピンク映画や低予算の現場で働き、現在は助監督として活躍中の木村緩菜監督作『醒めてまぼろし』、映像ディレクター／エディターとしてMVやweb CMなどを手掛けている志萱大輔監督作『窓たち』の短編映画3作品。フレッシュな感性と第一級の確かな技術が作り上げた個性豊かな作品になること間違いなし。